効果あり!? デジタル化時代のデジタルとアナログ活用について考察する

デジタル化の大きなうねりのなか、生活者との関係構築を深めていくには、デジタル施策と五感に訴えるアナログ施策の融合がまさに求められます。本セッションでは、マーケティングオートメーションを展開するマルケト、BtoBのSansan等の事業会社、日本郵便など立場の異なるプレイヤーが一堂に介し、デジタルとアナログの組み合わせとは何か?どんな手法のタイプが存在しうるのか深堀りを試みます。

※登壇者の追加・一部変更の場合もございます。予めご了承ください。

【講演者】
日本郵便株式会社
郵便・物流商品サービス企画部 担当部長
鈴木 睦夫 氏
P&G/NTT/IMJ/コカ・コーラを経て日本郵便に入社。
DM市場活性化のためデジタルとアナログの組み合わせについて広く発信している。

Sansan株式会社
マーケティング部 エバンジェリスト
石野 真吾 氏
慶應義塾大学薬学部卒業後、医療系コンサルティング会社へ入社。医療介護機関向け動画コンテンツの新規事業の立ち上げを行い、2013年にSansanへ入社。
UserActivationTeamの立ち上げ、業務企画のマネージャーとして業務改善や営業企画を行った後、現在、Sansanをビジネスインフラにするマーケティングの仕組み作りを行っている。

株式会社マルケト
バイスプレジデント兼マーケティング本部長
小関 貴志 氏
1994年中央大学経済学部卒業、NEC入社。システム営業に従事。その後デル、セールスフォース・ドットコムでインサイドセールス、セールス、オンラインマーケティング、営業教育部門のマネジメントを歴任。
2014年6月より株式会社マルケトでバイスプレジデントとして戦略・ビジネス開発を担当。2016年10月よりマーケティング本部長に就任。

【モデレーター】
株式会社博報堂プロダクツ
ダイレクトマーケティング事業本部
データベースマーケティング1部 部長
シニアデータベースマーケティングディレクター
大木 真吾 氏
オムニチャネル/通販/店舗送客/CRM/EC領域を中心に、様々な業界でデータ分析に立脚した戦略設計、施策プランニングから実施・効果検証までワンストップで担当。