「広報効果測定が困難」なことは広報部門の共通の課題の1つです。デジタルを含め担当領域が広がる中で、メディアの露出量や広告換算値測定だけでは十分ではありません。従来のゴールであるメディア掲載と消費者の反応をつなぐツールとしてSocialInsightを活用し、消費者の声を収集・分析しているダイハツの事例を紹介します。
また、ダイハツは、広報部門ではSNS運用を行っていないのですが、SNSの発信一元管理としてのメリットだけではない、消費者の反応を拾う方向からのSocialInsightを活用方法を事例を踏まえて紹介します。