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3月10日に宣伝会議より『なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる―』が発行されました。
戦略というのは、体得すれば極めて強力な道具になる一方、企業の中では、現状、曖昧な立ち位置のまま多用されている言葉でもあります。
本書では、P&G、ダノン、ユニリーバ、日産自動車、資生堂と、世界のトップメーカーでマーケティング部門を指揮・育成してきた著者が
「目的」と「資源」という2つの要素から、わかりやすく戦略の概念を明らかにし、思考の道具としての使い方を丁寧に紐解きます。
その刊行を記念し開催される本セミナーでは、
第一部では著者による講演を、
第二部では同じく「戦略」をテーマとした本を昨年宣伝会議より上梓した
『手書きの戦略論「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』著者の
磯部光毅氏とのトークセッションを開催いたします。
マーケティングを成功に導くために必要な「戦略」についての理解を深め、
戦略を使いこなすためのヒントに満ちたトークセッションです。ぜひご参加ください。
〇『なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる―』の詳細はこちらから
音部大輔氏
関西学院大学商学部卒業後、P&Gジャパンのマーケティング本部に入社。
17年間の在籍中、ブランドマネジャー、マーケティングディレクターとして
アリエール、ファブリーズ、アテント、パンパースなどのブランドマネジメントを経て、
US本社セントラルチームでイノベーションに関する知識創造プロジェクトのマーケティングサイドを主導。
帰国後、ダノン・ジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂など
さまざまな文化背景、製品分野の企業でブランドマネジメントやマーケティング組織育成を指揮。
2016年、CNET JapanのCMO Awardを資生堂ジャパンCMOとして受賞。
博士(経営学 神戸大学)。
磯部光毅氏
1972年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、1997年博報堂入社。ストラテジックプランニング局を経て、制作局(コピーライター)に転属。2007年独立し、磯部光毅事務所設立。主な仕事に、サントリー「JIM BEAM」「ザ・プレミアムモルツ」「伊右衛門」「伊右衛門特茶」、トヨタ自動車「G's」、ダイハツ「タント」、コーセー、KDDI、Google、味の素、AGF、花王、ティファニー、ブリヂストン、三井不動産、カルビーなど。ブランドコミュニケーション戦略を核に、事業戦略、商品開発からエグゼキューション開発まで統合的にプランニングすることを得意とする。受賞歴にニューヨークフェスティバルズAME賞グランプリ、ACC CMフェスティバル ME賞メダリストなど。著書に『ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる』(共著、宣伝会議、2013年)、『アジアマーケティングをここからはじめよう』(共著、PHP出版、2002年)、『ニッポンの境界線』(共著、ワニブックス、2007年)がある。
日 時 |
2017年04月07日(金)
19:00 ~ 20:30 (18:45開場) ========================================== 第一部:19:00~19:30 音部大輔氏 「戦略思考を身につけ、使いこなすには」 第二部:19:30~20:20 音部大輔氏×磯部光毅氏 「マーケティングを成功に導く『戦略』とは」 ========================================== ※2コマ連続で行います。途中参加・途中退席はお控えください。 |
開催場所 | 宣伝会議セミナールーム 港区南青山3-11-13 新青山東急ビル 8F |
定 員 | 100名
<参加費> 無料(書籍購入者限定) ※当日は『なぜ「戦略」で差がつくのか。』をご持参ください。お持ちでない方は当日会場にて販売いたします。 〇『なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる―』の購入はこちらから ※『手書きの戦略論』も会場にて販売いたします。 ※お申し込みは先着順 |
価格 |
¥ 0 |