【緊急開催】第54回宣伝会議賞 最終審査員 公開座談会

【公開座談会】「最終審査員が応募者だったら…素人目線で考える宣伝会議賞への取り組み方」

イベント概要

「第54回宣伝会議賞」が、いよいよ一般部門の応募受付を開始しました。
それに合わせ、『宣伝会議』編集部では、11月号(10月1日発売)の誌面企画である
座談会の取材現場を、応募者の皆さま向けに特別に公開いたします。

コピーライター、クリエイティブディレクターとして広告界の第一線で活躍され、
今年の宣伝会議賞で最終審査を務めていただく3名の審査員の皆さまにお集まりいただき、
「もしも自分が宣伝会議賞の応募者だったら…?」という視点で、
コピーを書く際の考え方や、宣伝会議賞ならではコピーのつくり方、
過去の宣伝会議賞を振り返って印象に残っている作品などについて、
お話しいただきます。

広告、クリエイティブに興味をお持ちの方、
宣伝会議賞への応募をお考えの方、
ぜひお気軽にご参加ください。

〇宣伝会議賞についてはこちらから

※イベントの様子は、「宣伝会議11月号」(10/1発売)の誌面上にも一部掲載します。
※イベント内では、第54回宣伝会議賞の課題に対する具体的なアドバイスなどは行いません。

登壇者

• 
  磯島拓矢氏 (電通)
  クリエーティブディレクター/コピーライター。1990年電通入社。主な仕事に、旭化成企業広告「昨日まで世界になかったものを。」、旭化成ヘーベルハウス「考えよう、答えはある。」、本田技研工業オデッセイ「いいクルマが好きだ。男ですから。」、KIRINのどごし〈生〉「ごくごく、幸せ。」、大塚製薬ポカリスエット「自分は、きっと想像以上だ。」などがある。TCC賞グランプリ、ADC賞グランプリなど受賞歴多数。



• 
  岡本欣也氏 (オカキン)
  コピーライター/クリエイティブディレクター。1969年生まれ。1994年岩崎俊一事務所入社。
  2010年オカキン設立。代表作は、オリンパス「撮るという、アイラブユー。」、WOWOW「目の前を、おもしろく。」、住友生命1UP「リスクについて考えないのが、いちばんのリスクだと思う。」、AOKI「いい服には、いい話がある。」、 日本たばこ産業「あなたが気づけばマナーは変わる」など。『「売り言葉」と「買い言葉」』『大人たばこ養成講座1・2・3』出版。テレビ番組やフリーペーパーのディレクションも。



• 
  三井明子氏 (アサツー ディ・ケイ)
  コピーライター/クリエイティブディレクター。静岡県出身。中学校教員、コーセー宣伝部、
  マッキャンエリクソンなどを経てアサツー ディ・ケイ。TCC賞、TCC新人賞、ACCゴールド、
  クリエーターオブザイヤー・メダリスト、アドフェストグランプリなど受賞。著書に『マイペースのススメェー』。東北芸術工科大学 非常勤講師。