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さまざまなバズワードに惑わされて、“戦略迷子”になっていませんか?
本セミナーでは、マーケティング・コミュニケーションを「仕事」にする人なら知っておきたい、「7つの戦略論」を学びます。
「広告戦略」が時代に合わせて拡大進化したのが「コミュニケーション戦略」。しかし、その解釈は人によってさまざまです。ある人は「ポジショニングのことでしょ」と言います。別の人は「戦略って、ブランディングでしょ」と言います。また、「今の時代、カスタマージャーニーをつくることが戦略だよ」と言う人もいます。
どれも間違いではありませんが、どれもコミュニケーション戦略のひとつの側面を語っているだけで不十分。そう、コミュニケーション戦略には、このように“複数の流派”が併存しているのです。
4月に発刊された書籍『手書きの戦略論「人を動かす7つのコミュニケーション戦略』では、コミュニケーション戦略を「人を動かす心理工学」と捉え、併存する様々な戦略・手法を7つ(ポジショニング論、ブランド論、アカウントプランニング論、ダイレクト論、IMC論、エンゲージメント論、クチコミ論)に整理。それぞれの歴史的変遷や、プランニングの方法を、著者である戦略プランナー磯部光毅氏が解説します。
体系的にコミュニケーション戦略の基礎を学びたい方、ひとつ上のコミュニケーション戦略へと進みたい方、必見です。
プロフィール
磯部光毅 氏
1972年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、1997年博報堂入社。ストラテジックプランニング局を経て、制作局(コピーライター)に転属。2007年独立し、磯部光毅事務所設立。主な仕事に、サントリー「JIM BEAM」「ザ・プレミアムモルツ」「伊右衛門」「伊右衛門特茶」、トヨタ自動車「G’s」、ダイハツ「タント」、コーセー、KDDI、Google、味の素、AGF、花王、ティファニー、ブリヂストン、三井不動産、カルビーなど。ブランドコミュニケーション戦略を核に、事業戦略、商品開発からエグゼキューション開発まで統合的にプランニングすることを得意とする。受賞歴にニューヨークフェスティバルズAME賞グランプリ、ACC CMフェスティバル ME賞メダリストなど。著書に『ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる』(共著、宣伝会議、2013年)、『アジアマーケティングをここからはじめよう』(共著、PHP出版、2002年)、『ニッポンの境界線』(共著、ワニブックス、2007年)がある。
日 時 |
2016年06月06日(月)![]() |
開催場所 | 宣伝会議本社 8F セミナールーム 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8階 |
講義時間 | 14:00-15:30(90分間) ※開場13:30 |
定 員 | 定員 100名 参加条件:会場での書籍のご購入、あるいは書籍のご持参 (ご持参いただいた方は無料でご参加いただけます。お持ちでない方は、当日会場にてお買い求めください) 宣伝会議オンラインでの購入はこちら http://www.sendenkaigi.com/books/ad-marketing/5558 Amazonでの購入はこちら(1850円+税) http://www.amazon.co.jp/dp/4883353540 |
価格 |
¥ 0 |