【参加無料】『The Art of Marketing マーケティングの技法』刊行記念ウェビナー

セミナー概要

マーケティング活動の全体設計図である「パーセプションフロー・モデル」の考え方を紹介し、その使い方、つくり方、検証の仕方までを詳細にわたって解説した書籍『The Art of Marketing マーケティングの技法』(宣伝会議)。この刊行を記念して、著者の音部大輔氏による、オンラインイベントを開催します。

本書の発売日は12月1日ですが、予約受付開始から注文が殺到し、異例の発売前重版となりました。

筆者である音部大輔氏は、P&Gジャパンのマーケティング本部で複雑なタッチポイント管理が必要な消費財ブランドを担当していた当時、このモデルの原型を開発。その後ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、資生堂でマーケティング組織を率いる過程でブラッシュアップを続けてきました。

セミナーでは、刊行に至った背景や、本書に収録しきれなかった「パーセプションフロー・モデル」の読み方・使い方など、著者の音部氏がわかりやすく解説します。

「各部署が個々に行う施策がバラバラで、有機的に連携していない」
「広告会社などパートナーから望んでいるような提案が来ない」
「マーケティング組織の意識統一ができていない」

そんな経験のある方は、ぜひご参加ください。

受講対象者

「パーセプションフロー・モデル」を組織で活用したいマーケター、ブランドマネジャー、宣伝・販促・営業企画などの担当者。「パーセプションフロー・モデル」を提案に使いたい広告会社の営業やプランナーなど。

著者

音部　大輔 (おとべ　だいすけ)
　　　　
株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役

17年間の日米P&Gを経て、欧州系消費財メーカーや資生堂などで、マーケティング組織強化やビジネスの回復・伸長を、マーケティング担当副社長やCMOとして主導。2018年より独立し、現職。消費財や化粧品をはじめ、輸送機器、家電、放送局、電力、D2C、飲料、医薬品、IP、BtoBなど、国内外の多様なクライアントのマーケティング組織強化やブランド戦略を支援。博士(経営学 神戸大学)。 著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか。』(宣伝会議)、『マーケティングプロフェッショナルの視点』(日経BP)がある。

参加条件

無料

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【注意事項】
※本イベントでは資料の配布はございません。
※アーカイブ配信の予定はございません。