本セミナーは、おかげさまで多数のお客様にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場、誠にありがとうございました。
消費者がモノをオフライン、オンラインを行き来しながらよりスマートに購入し、購入後の体験をレビューとして記録するようになったことで、商品の認知から購入、さらにリピートまで一気通貫のコマースの戦略が、ブランド戦略上、非常に重要な意味を持つようになっています。日本でも大手のメーカーがサブスクリプション型のビジネスを始め、米国では新興の「D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー」ブランドが大きな成功を収めるなど、コマースの戦略はビジネスの成否を分ける、重要な競争軸になってきています。そうした中、ダブルファネルの概念が着目されるように、「認知」から「購入」、「購入後」までの「顧客体験デザイン」(カスタマーエクスペリエンスデザイン)が、ブランド力を高める上では重要な戦略になりつつあります。本カンファレンスではリアル、デジタルを問わず、消費者の視点に立つことで導き出される「コマース・マーケテイング」の取り組みについて、国内外の最先端の事例を紹介。さらに「コマース」を基点とした、ブランド価値向上につながる、顧客体験(CX)づくりを考えていきます。
開催日 | 2019年7月29日(月) 13:10~17:30(開場:12:40) |
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会場 | 電通ホール 東京都港区東新橋1丁目8番1号 電通本社内 |
定員 | 400名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
参加費 | 無料 (※事前登録制) |
主催 | 株式会社宣伝会議 編集部マーケティング研究室 |
協力 | 電通グループ各社 |
お問い合わせ | 宣伝会議 セミナー事務局 TEL:03-3475-7666 Mail:event@sdkg-info.com 受付時間:平日10:00~18:00(土日祝日は除く) |
12:40
開場
13:10
主催者挨拶
13:20 ~ 14:10
第1部:講演
「小売業のデジタル化の戦略」
14:20 ~ 15:00
第2部:講演
「EC活用の新視点~ブランディングと売上獲得の両立を目指して~」
15:00 ~ 15:30
第3部:講演
「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」
15:30 ~ 16:00
第4部:講演
「グローバルから見るデータドリブンコマース」
16:10 ~ 16:50
第5部:パネルディスカッション
「電通グループのソリューション」
【パネリスト】
国内グループ各社
(電通、電通デジタル、電通テック、電通ダイレクトマーケティング、電通リテールマーケティング、電通tempo)
16:50 ~ 17:30
第6部:パネルディスカッション
「ブランドマーケターが今、コマースに注目すべき理由」
経営・事業戦略からブランド立案、プロダクトデザイン、コミュニケーション設計、広告クリエイティブディレクションを行う。「BOTANIST」をはじめ、15ブランド以上を手がける。EC事業を立ち上げ、ブランディング・マーケティングに特化するため、ブランディング本部を設立。ハードコアミュージックカルチャーに影響を受けクリエイティブ職に従事。
1997年サントリー(株)入社。関東甲信越エリアの営業・営業企画を担当。2006年からウイスキー事業。ハイボール戦略をはじめ、複数のブランドマーケティング戦略を担う。2012年からデジタルマーケティングの推進を開始。現在は、国内だけでなく、海外グループ会社のデジタルマーケティング推進をサポート。
国内家電メーカーにて、理美容家電の海外向けの商品企画、北米・中南米向けのマーケティングに携わった後、フィリップス入社。主力商品である電気シェーバーの日本市場でのマーケティングに関わった後、2017年7月よりアムステルダムのグローバル本社にて世界市場向けの商品企画を担当。
【コーディネーター】
宣伝会議編集長
谷口 優
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