デジタルマーケティングカンファレンス2022

顧客の行動を促し能動的な関係性を築いていくには、明確な目的の元、その目的に沿ったプロダクト開発やデータ活用、コミュニケーション戦略を実施していくことが重要です。
選択肢が膨大にある中、優先順位をつけて成果を出すためにマーケターが考えるべきことは何か。多様なブランドを誇るアダストリアの戦略について、マーケティング部を率いる田中氏よりお伝えいたします。

全国で15店舗、それぞれにソーシャルメディアを運営しており、100以上の公式アカウントがある大丸・松坂屋。
ソーシャルメディアを活用した店舗の集客、売上寄与への達成に向けたステップを紹介。
中でも課題であった社内でのソーシャルメディアの「見える化」について、Social Insightをどのように活用し、結果フォロワー数150％を達成したかをお話しします。

本ウェビナーでは、LINE公式アカウントの活用として、チャットボットによるMA・CRM施策を解説。「大手出版社のLINE×コンテンツ施策(LINE×記事データ連携)」「中古車販売店のLINE×CRM施策(LINE×Salesforce連携)」などの事例をベースに、LINE運用を成功させるコツを解説します。

「マーケティング手法の成熟化」「Cookieの規制」「日本人口の停滞」などのトレンドも相まって新規顧客獲得の難易度は高まる一方です。広告費に多額の予算を投じてマーケティングを推し進めている企業様も、この手法ではROIが合わなくなっているのではないでしょうか。
本セミナーでは、企業活動の力点を「新規顧客の獲得」から「顧客とのエンゲージメント向上」へと移行するために必要なエッセンスと方法を解説いたします。

「カスタマーサクセス」の概念が重要視されて久しい現代ですが、それは主にBtoBの商流においてでした。そのような時勢において、花王はDX戦略推進センターの内部にカスタマーサクセス部を立ち上げました。商品を売って終わり、ではなく、いかに顧客とつながり続けるか。そのためには自分たちの顧客が誰なのかをより深く理解し、その理解を基に適切なサービスやUXをパーソナライズドして提供し、体験価値を最大化していく必要があります。「顧客理解」「体験価値最大」を推進する、カスタマーサクセス部　部長の鈴木氏がその取り組みについてお伝えしていきます 。

Webサイト改善において、「コンバージョン率」を重視している方は多いと思います。では、「ユーザーが最もコンバージョンしているサイト内のルート」は把握していますか？
Webサイト訪問後のユーザー行動は、様々なパターンに分かれています。
コンバージョンにつながるゴールデンルートを把握することで、大きな改善インパクトにつながる施策に集中することができます。
本セミナーでは、世界No1顧客体験分析プラットフォームContentsquare（コンテントスクエア）を活用した分析データを交えながら、ゴールデンルートの発見と改善方法について解説します。

多くの企業は、データ活用に膨大なコストと工数をかけているものの、期待した成果（KPI改善）を生み出せていない、という問題を抱えています。
そのような状況下でも、MA、BI、CDPを活用して、EC売上200％UPを実現した小売企業様の事例を取り上げ、同社のデータ分析と、分析をもとにしたマーケティング施策を公開します。

先行き不透明な状況が続く中、マーケティング活動と売上との関係をシビアに評価する企業は多い。その一方で、効果が可視化しやすい媒体や刈取り系の施策に出稿が偏り、最適なマーケティング投資ができていないという課題を抱える企業も増えている。今回は、効果測定が難しいとされるオフライン広告をはじめ、あらゆる広告の売上への影響を可視化することで、マーケティング活動の全体最適化に成功した事例をご紹介します。ROIに対してシビアにならざるを得ない今だからこそ、ブランドにとって最適な投資を考える一助となれば幸いです。