データマーケティングカンファレンス 2021

マーケティングデータマネジメントの重要性が高まる中、アンダーワークスでは上場企業に対しデータマネジメントの取り組み実態調査を実施。調査の結果、約９割がマーケティング成果向上にデータマネジメントが重要と回答する一方で、多くの企業では部分的なデータ連携や活用に留まるとの課題も浮き彫りになる。上場企業のデータ管理における実態と課題、また最新のデータマネージメントに関するトレンドについてご説明いたします。

DXやデータ活用という言葉をよく聞くようになりましたが、多くの企業ではまだまだデータをビジネスに活用しきれているわけではありません。一体、データもあればデータ分析のできるツールも導入したはずなのに、なぜ多くの企業がデータを活用して価値を生み出すことができていないのでしょうか？そこで今回はデータ活用を着実に成果につなげるための秘訣と4つのアクションを事例を交えながら解説します。

ニューノーマル時代において、お客さまと直接的なコミュニケーションを取ることが困難な状況下、既にお持ちの顧客データをいかに活用するかが今まで以上に重要なポイントとなります。そこで、従来からの連絡手段であるEメール、メルマガやDMなどに加え、新しいコミュニケーション方法として「SMS」を活用する企業が増えています。お客さまの携帯電話番号宛てに送信する、より安全で到達率の高い「SMS」をお客さまとの様々なコミュニケーションに活用することで新たな顧客接点を創出する可能性が大きく広がります。今回、今後ますます拡大が予想される「SMS」やその進化版である「+メッセージ」について、さまざまな事例も踏まえた活用方法を紹介します。

動画マーケティングを取り巻く状況は日々変わっています。
これまではマーケティングファネル上部の「認知・拡散」目的で活用されることが多かった動画施策は、データを活用した配信方法の確立により「比較・検討」や「購買」といったCV拡大への影響力が強まってきました。
本講演では、今一層の注目を集めているオーディエンスと配信面の掛け合わせで効果最大化を狙える動画施策について、実際の事例を交えてご紹介します。

現在、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、すべての企業が、顧客像を再定義し、従来のマーケティング活動から大きく舵を切ることを求められています。その厳しい環境下で、新たなマーケティング戦略の検討に資するデータとして注目を集めているのが、モバイルビッグデータです。本講演では、NTTドコモの持つ、国内居住者8,000万人・訪日外国人1,200万人のモバイルビッグデータを活用したケーススタディ、リアルタイムにコロナ渦での人流変化を捉えるサービスをご紹介します。

データを【上手く活用】し、顧客にとって【良い体験】を提供し、自社の【売上】につなげたいと、考えているマーケティング担当者は多いかと思います。
一方で、自社のマーケティングの状況や各種ツール・データの状況から『どのような事ができるかわからない』『どのように進めればよいかわからない』という話もよく聞きます。
今回は、事例を基にどのようにデータ活用を行うべきか、CDPがどのような時に必要なのかご紹介します。

シナラは位置情報データを元に広告配信、来店計測、店舗分析、商圏分析を提供している会社です。
本セミナーでは、弊社が培った店舗集客における位置情報の活用方法をお話します。
こんな方におすすめ
・店舗集客にお困りの方
・配信中の広告が来店に繋がっているかわからない方
・有店舗企業をお持ちの広告代理店担当者

ダイレクトマーケティングの最大の特徴は、お客さまとの「１対１」のコミュニケーションが可能な事です。
昔からある代表的なツールは「ダイレクトメール」激動の時代、「ずっと同じやり方」だと効果が落ちるのは当たり前。
改善のサイクルを早め、今の時代に合ったアプローチを行わなければなりません。
PDCAモデルやOODAモデルをうまく活用し、自社の必勝パターンを見つけ出すことが重要です。
まずは冷静な「現状把握」から始めて下さい。