「コーポレートブランディングこそ、インナー起点で始めよう」

昨今、社員のエンゲージメント向上、成熟市場での差別化、グローバル展開の加速、付加価値の創出、新規事業領域への挑戦などを背景に、”コーポレートブランドの強化”というテーマを掲げる企業は、企業規模・業界を問わず、増えてきています。
しかし、多くの企業のブランド担当者の方からは、このような声をお聞きします。

  • 「そもそも、ブランディングの目的がハッキリしないから進めにくい」
  • 「広報にブランディングのミッションを負わされても、思った通りのメッセージを発信するのは難しい」
  • 「社内の認識が統一されていないので、何をメッセージとすれば良いのかわからない」
  • 「ブランディングを、宣伝部や広報部で担当しても…限界を感じる」

このようなお悩みを持っている方へ私達がお伝えしたいこと。それが、「インナー起点のブランディング」の重要性です。これまで様々な企業様と、ブランド戦略の構築に留まらず、その社内浸透まで一貫して並走、お手伝いしてきた弊社フォワードの視点で、 ブランドコンセプトの設計~社内浸透を効果的に行うポイントなどを、事例を交えご紹介いたします。

伊佐 陽介 氏

【講演者】
株式会社フォワード
取締役
伊佐 陽介 氏
早稲田大学卒業後、一部上場総合不動産デベロッパーで住宅事業商品企画・販売、商業施設開発等に従事。その後株式会社リンクアンドモチベーションにてブランドマネジメント事業部コンサルティング責任者を経て、2013年株式会社フォワードを設立。“組織人事の専門性“と”マーケティングの専門性”を活かしたコンサルティングを得意とする。