本セミナーは、おかげさまで多数のお客様にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場、誠にありがとうございました。
企業がキャラクターを活用してお客様とコミュニケーションをはかるケースが増えています。企業がコミュニケーションをとるべきお客様は、商品を購入する、サービスを利用する消費者はもちろん、株主や社員といった多様なステークホルダーが対象になります。社会貢献活動など、CSRにおけるコミュニケーションを含めるとさらに広範囲に及びます。そこには、「継続してファンになってほしい」「理念やビジョンがしっかりと理解され良好な関係性を保ちたい」という考えがあるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、絵本から生まれた「くまのがっこう」ブランドをコンテンツにして、具体的にお客様と良質な関係性を構築した企業の事例や、ファミリー向け広告、教育、プロモーションなど、多くのケーススタディをご紹介します。ご来場の皆さまに、「共感」を生むコミュニケーションのヒントをご提供していきます。
東京 | 日時 | 2018年2月21日(水) 14:00~16:40(開場13:30) |
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会場 | 宣伝会議セミナールーム 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F (表参道駅より徒歩3分) |
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定員 | 定員:60名 | |
大阪 | 日時 | 2018年3月6日(火) 14:00~16:40(開場13:30) |
会場 | 宣伝会議セミナールーム 大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5F |
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定員 | 定員:50名 | |
参加費 | 無料 (※事前登録制) | |
主催 | 株式会社キャラ研 | |
協力 | 株式会社宣伝会議 | |
お問い合わせ | 宣伝会議 セミナー事務局 TEL:03-3475-7667 Mail:event@sdkg-info.com 受付時間:平日10:00~18:00(土日祝日は除く) |
14:00~14:15 オープニングトーク
「くまのがっこう」誕生15周年をむかえて
~キャラクター活用の既成概念を変える、次なる展開~
【講演者】
株式会社キャラ研
代表取締役社長
黒木 博
1992年(株)バンダイ入社。東京営業所、玩具第二事業部、メディア部、ガールズトイ事業部を経て2015年にオリジナルコンテンツ創出を目的とした設立した株式会社キャラ研(バンダイ100%出資子会社)代表取締役社長に就任。現在に至る。220万部という発行部数を誇る絵本「くまのがっこう」シリーズを総合的にプロデュース、全世界の権利を運用、展開をしている。
14:15~14:35 第1部:基調講演
「今」の生活者に共感を生むコミュニケーションとは
~キャラクター活用事例~
【講演者】
株式会社学研ホールディングス
顧問(前学研ホールディングス執行役員 前学研教育みらい 代表取締役社長)
宮原 雄一 氏
1978年学習研究社入社。支社長経て、学習事業部長。その後、秘書室長から2009年ホールディング制移行に伴い㈱学研教育みらい取締役就任。幼児教育事業を担当し、良質な幼児期の教育環境を提供する事を事業方針として展開。2013年代表取締役社長に就任。2017年12月より現職。(キッズデザイン協議会理事、財団法人教科書協会理事兼務)
14:35~15:05 第2部:講演
「継続的」なコミュニケーションが企業・ブランド価値を高める
~「くまのがっこう」ブランドがお客様との関係を良好にする~
【講演者】
株式会社キャラ研
プロデューサー
中尾 恭太
1983年生まれ。東北大学経済学部卒業。2006年(株)バンダイ入社。キャラクターライセンス業務、カードゲームの企画開発、プロモーションなどを担当。2011年、ソフトバンクモバイル(株)(※現ソフトバンク株式会社)に移籍し、スマートフォンのマーケティング・クルー向けの研修プログラム立案などに従事。2014年からは、株式会社ILCAにて映像を起点にしたメディアミックス企画を仕掛ける。2017年、キャラクタープロデュースに特化した法人、株式会社ベイシカを設立。「くまのがっこう」の新規事業や顧客コミュニケーションを中心としたプロデュースを担っている。
15:20~16:20 第3部:パネルディスカション
キャラクター活用の本音を語る、ステークホルダーとの良好な関係作りとは。
【パネリスト】
森永乳業株式会社
第一営業本部 ウェルネス事業部 マーケティング統括グループ
栄養食品マーケティンググループ アシスタントリーダー
長谷川 舞 氏
2011年に森永乳業株式会社入社。乳幼児向けの粉ミルクやベビーフードの営業を経て、2012年より現在まで、ベビーフードを中心とした乳幼児向け食品のマーケティングを担当。「大満足ごはん」や「やさいジュレ」など複数ブランドの企画からプロモーション戦略まで担当。
株式会社学研ホールディングス
顧問(前学研ホールディングス執行役員 前学研教育みらい 代表取締役社長)
宮原 雄一 氏
本田技研工業株式会社
経営企画統括部 環境安全企画部
環境管理推進課 技術主事
加藤 久 氏
1957年生まれ。1980年に本田技術研究所に入社し、エンジン、ロボット、HEVモーター設計を担当。2011年に本田技研工業に異動、現在に至る。
株式会社キャラ研
プロデューサー
中尾 恭太
【モデレーター】
株式会社宣伝会議
編集室長
谷口 優
16:20~16:40 懇親会(名刺交換)
14:00~14:15 オープニングトーク
「くまのがっこう」誕生15周年をむかえて
~キャラクター活用の既成概念を変える、次なる展開~
【講演者】
株式会社キャラ研
代表取締役社長
黒木 博
1992年(株)バンダイ入社。東京営業所、玩具第二事業部、メディア部、ガールズトイ事業部を経て2015年にオリジナルコンテンツ創出を目的とした設立した株式会社キャラ研(バンダイ100%出資子会社)代表取締役社長に就任。現在に至る。220万部という発行部数を誇る絵本「くまのがっこう」シリーズを総合的にプロデュース、全世界の権利を運用、展開をしている。
14:15~14:35 第1部:基調講演
「今」の生活者に共感を生むコミュニケーションとは
~キャラクター活用事例~
【講演者】
株式会社フェリシモ
生活雑貨事業部
猫部グループ/YOU+MORE!グループ/ファミリー雑貨グループ
グループリーダー
松本 竜平 氏
2006年株式会社フェリシモ入社。WEB広告やサイト制作などWEBマーケティング業務に従事。 2010年社内部活動の制度を活用して「猫部」ブランドの立ち上げ。2017年より現職。 ファミリー雑貨グループではライセンシーとして、「猫部」ではライセンサーとして、 顧客との継続的な関係構築を目指す。
14:35~15:05 第2部:講演
「継続的」なコミュニケーションが企業・ブランド価値を高める
~「くまのがっこう」ブランドがお客様との関係を良好にする~
【講演者】
株式会社キャラ研
プロデューサー
中尾 恭太
1983年生まれ。東北大学経済学部卒業。2006年(株)バンダイ入社。キャラクターライセンス業務、カードゲームの企画開発、プロモーションなどを担当。2011年、ソフトバンクモバイル(株)(※現ソフトバンク株式会社)に移籍し、スマートフォンのマーケティング・クルー向けの研修プログラム立案などに従事。2014年からは、株式会社ILCAにて映像を起点にしたメディアミックス企画を仕掛ける。2017年、キャラクタープロデュースに特化した法人、株式会社ベイシカを設立。「くまのがっこう」の新規事業や顧客コミュニケーションを中心としたプロデュースを担っている。
15:20~16:20 第3部:パネルディスカション
キャラクター活用の本音を語る、ステークホルダーとの良好な関係作りとは。
【パネリスト】
福島工業株式会社
営業戦略部 主任
町田 夏季 氏
1988年生まれ。京都工芸繊維大学デザイン経営工学課程卒業。 2012年福島工業株式会社に入社。ブランディング、ホームページ、facebookなどを中心に企画・広報業務を担当。 コーポレートキャラクター”フクッピー”の立ち上げにも携わる。 また、女性活躍推進の為の【キラリ推進室】も兼務している。
株式会社フェリシモ
生活雑貨事業部
猫部グループ/YOU+MORE!グループ/ファミリー雑貨グループ
グループリーダー
松本 竜平 氏
株式会社キャラ研
代表取締役社長
黒木 博
【モデレーター】
広報会議
編集長
森下 郁恵
16:20~16:40 懇親会(名刺交換)