本セミナーは、おかげさまで多数のお客様にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場、誠にありがとうございました。
本年4月から関東地区において、「テレビスポット取引指標」が世帯視聴率から個人全体視聴率へと変わります。また同時にタイムシフトデータも算入されていきます。
マーケティング投資のデジタルシフトが進んでいるとはいえ、新商品のローンチや企業ブランドの認知拡大にあたり、テレビCMの活用は不可欠です。
テレビとデジタルをいかに連携させるかがプロモーション、ブランディングにおける成功の鍵と言えます。
本セミナーでは、取引指標の変更に応じた今後のプランニングのポイントについてお伝えします。
開催日 | 2018年2月27日(火) 14:00~16:00(開場:13:30) |
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会場 | 宣伝会議セミナールーム 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F (表参道駅より徒歩3分) |
定員 | 60名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
参加費 | 無料 (※事前登録制) |
主催 | 株式会社宣伝会議 |
協力 | 株式会社アクシバル |
お問い合わせ | 宣伝会議 セミナー事務局 TEL:03-3475-7667 Mail:event@sdkg-info.com 受付時間:平日10:00~18:00(土日祝日は除く) |
13:30
開場
14:00 ~ 14:50
第1部:講演
「世帯」から「個人」へ。取引指標の変更で気を付けるべき、これからのプランニングのポイント
関東テレビスポット取引指標変更に伴う基礎知識や、デジタル・テレビをまたぐ「個人」ベースのプランニングに変わる本質的な内容をお伝えいたします。 また直近で広告主が留意すべき点やメディアバイイングのポイントなど、今後の環境変化予測とそこを見据えて広告主が知っておくべきことを余すことなくお伝えいたします。
1988年、旭通信社入社。メディアプランニング室、研究開発部門などを立ち上げ、メディアプランニングサポートシステムの開発と独自の生活者調査の設計を担当。2011年より大手消費財メーカーのプランニング責任者を担当する。2014年5月よりこれまでの経験と独自のデータベースを用いて、広告主企業のコミュニケーション効率の改善をお手伝いする株式会社アクシバルを設立し、代表を務める。編著書に『Media Planning Navigation』(2014 宣伝会議)
15:00 ~ 16:00
第2部:パネルディスカッション
テレビのデータをどう活かしてメディアプランニングをするのか
取引指標変更に応じたメディアプランニングの考え方や各種データの活かし方、 またテレビのみならず広告プランニング業務全般に関する変化など、 どのようにこのタイミングを捉えていくべきかをそれぞれの立場で議論いたします。
【パネリスト】
株式会社アクシバル
代表取締役社長
沼田 洋一
インテージに入社後、マーケティング効果測定や需要予測など企業のマーケティングリサーチ、アナリティクスやコンサル、インターネットの特性を活かした調査方法及び分析手法の研究、データ品質管理に関する調査研究、調査パネルの構築および運営など行なう。2011年10月にインテージ・シングルソースパネル(i-SSP)を立ち上げ、徐々に測定デバイスを拡大し、2013年4月から正式にサービス開始、広告効果の測定を中心にクロスメディア事業を率いる。2014年はアドトレースパネル(ATP)の開発、2015年4月、世界トップの調査会社とインテージとの合弁会社の設立に携わり、クロスプラットフォーム上での広告効果共通指標の開発と普及をミッションに商品開発とマーケティングを担当。2017年より現職、全数系とパネルの融合した商品開発や事業推進に従事。
マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、事業戦略・マーケティング戦略案件を数多く担当。リクルート中国の戦略担当を経て、上海にてデジタル広告代理店游仁堂(Yoren)創業。2015年よりTVISION INSIGHTS (TVision)を創業し、代表取締役に就任。
【モデレーター】
月刊『宣伝会議』編集長
谷口 優
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