2021年のマーケティング総決算!宣伝会議アーカイブWeek

2021年のマーケティング総決算!宣伝会議アーカイブWeek

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20211213日(月) ~ 1222日(水)

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セミナー主旨

皆さんにとって2021年はどのような年でしたでしょうか?
これからのニューノーマル時代に向き合うには、
マーケティング活動の役割が細分化するなかで、改めて「全体知」が重要になっています。

来る2022年に「マーケティング」という言葉を考える時、その全体像をどのように理解・把握すればよいのか。
これからのマーケティング、マーケティング・コミュニケーションのヒントになる、
珠玉の講演を期間限定でアーカイブ公開いたします。

本講演を通じて、俯瞰の視座で捉えるヒントを得、業務の一助になればと思います。

※本講演は2021年に開催したイベント・ウェビナーの再配信となります。
 講演内で触れているアンケートや資料配布などは現在行っておりませんので、予めご了承ください。

プログラム

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マーケティング

  1. 【A1】マーケティング

    マーケティング5.0時代 ビジネスグロースに必要なテクノロジー活用と人間らしさとは

    【講演者】

    Braze株式会社 代表取締役社長
    菊地 真之 氏

    Braze株式会社 ソリューションコンサルタント
    伴田 有香 氏

    多様な価値観やニーズ、D2Cが加速する中、顧客とブランドの関係性も問い直されています。不適切なコミュニケーションは、ブランドの信頼を一瞬にして失いかねない事態となるため、顧客を深く理解し、寄り添った顧客エンゲージメントはより重要となっています。本セッションではコロナ禍で、モバイルを中心としてファンをストリーミングに誘導し、コロナ前よりも売上を大幅に伸ばした NBA (バスケットボール) の事例から、ブランドとの絆を深める顧客エンゲージメントについてお話させていただきます。

    【講演者】

    菊地 真之 氏

    Braze株式会社 代表取締役社長
    菊地 真之 氏

    IT業界で15年以上の経験を持ち、DX支援と事業収益の拡大に尽力。インテック、SAPジャパンを経て、2014年よりアドビにて、デジタルエクスペリエンス事業本部にて戦略顧客部門本部長として日本企業のDX推進を支援。2018年からワークデイにて執行役員 営業統括を務めた後、2020年11月よりBraze株式会社の代表取締役社長に就任。

    伴田 有香 氏

    Braze株式会社 ソリューションコンサルタント
    伴田 有香 氏

    青山学院大学卒業後、キヤノンマーケティングジャパンに入社。Salesforceのソリューションスペシャリストとして、プリセールス・カスタマーサクセス・アライアンスに従事。エンタープライズ企業をメインとしてSalesforceの拡販/活用支援に務めた。2019年にMarketoに入社し、リューションコンサルタントとしてMarketo Engageのプリセールス活動に従事。2021年7月よりBrazeに入社。

  2. 【A2】マーケティング

    経営陣や現場までもが納得するDX推進プロジェクトにするための必要条件とは

    【講演者】

    株式会社EVOCデータ・マーケティング 代表取締役 / CEO
    石見 征也 氏

    株式会社EVOCデータ・マーケティング 取締役 / コンサルティング統括
    逸見 光次郎 氏

    DX推進に待った無し。企業がコロナ禍や激しいビジネス環境の変化に対応するには、データとデジタル技術を活用して顧客や社会のニーズを再認識し、製品やサービス、ビジネスモデルを改革するしかありません。そのために何をしなければならないのか。多くの企業がデータの中に答えがあると思っていますが、データは事実を表すだけであって、改革の方針や未来を指し示すわけではありません。どのようにDXの道筋を見つけるのか、その方法をお見せします。

    【講演者】

    石見 征也 氏

    株式会社EVOCデータ・マーケティング 代表取締役 / CEO
    石見 征也 氏

    飲料メーカーやハウスエージェンシー・総合代理店にてセールスプロモーション・営業部門・デジタル部門を歴任、その後デジタルエージェンシーのメディア部門統括、キャリア会社と外資系企業の合併メディア企業にて事業統括、AI発会社にて事業企画及び事業責任者としてリード。アドネットワーク・アドシステム、プロモーション・広告企画やデータベースマーケティングを専門領域とし、AIを活用したサービス・事業企画に精通。

    逸見 光次郎 氏

    株式会社EVOCデータ・マーケティング 取締役 / コンサルティング統括
    逸見 光次郎 氏

    オムニチャネルコンサルタントとして、大手企業だけではなく中小企業のデジタル推進も支援中。顧客満足と利益化を基点とした全体最適支援を得意とする。ビジネスフロー、KPIツリー、LTV図にて「見える化」を行い、課題管理表とスケジュール化で、現業に関わる人たち自身が改善・改革を行えるコンサルティングを現場に入って行う。

  3. 【A3】マーケティング

    ブランドを記憶させるコツ“心”を動かす、コンテンツと動画マーケティングの活用術

    【講演者】

    株式会社NewsTV 取締役
    大寺 高義 氏

    世の中に発信される情報が増え続ける中、多くの情報に囲まれた顧客は情報を「受け流す」ようになりました。それに伴い、企業が伝えたい情報をターゲットに届けること、そしてそれを記憶してもらうことは益々難しくなっています。ブランドの魅力を伝え、『“心”を動かすことができるコンテンツ』はどのように創ればよいのでしょうか。そこで今回は今注目の動画マーケティングの視点から、企業が伝えたい情報をターゲットに届け『“心”を動かす』マーケティング施策について、事例とともにご紹介します。

    【講演者】

    大寺 高義 氏

    株式会社NewsTV 取締役
    大寺 高義 氏

    2003年株式会社リクルート入社後、8年間で複数のウェブサイトの立ち上げ・運営に携わる。その後4年間、広告最適化によるリードジェネレーションサービスの立ち上げを始め、アドテク事業立ち上げに従事。サービス開発責任者、セールス責任者、開発責任者を歴任。2015年より株式会社ベクトルへ入社後、NewsTV立ち上げに参画。

  4. 【A4】マーケティング

    コンテ段階からのCM好感度予測で、きちんと効果の出るCM企画の選定を!

    【講演者】

    株式会社東京企画 CM総合研究所 CM総研Digital 所長
    辰元 晃 氏

    株式会社コラージュ・ゼロ 代表取締役
    小島 拓也 氏

    皆さまの会社では広告会社から提案されたCM企画をどのように選んでいますか?複数のCM企画からどの案を採用するかは、広告主にとって重要な業務です。今では「CMの効果検証」という考えが浸透し、「撮影後の動画を分析しての効果予測」「実際にCMを制作・オンエアして最適化していく運用型CM」などのサービスも出てきていますが、企画コンテの段階からCMの効果が予測できるものは、ほぼありません。本セミナーでは、企画段階からCMの好感度を予測することで、データに基づいたCM企画選定をする手法をご紹介します。

    【講演者】

    辰元 晃 氏

    株式会社東京企画 CM総合研究所 CM総研Digital 所長
    辰元 晃 氏

    1995年株式会社東京企画に入社。営業局にて広告主や広告会社を対象としたコンサルティング営業に従事。営業局長を経て2017年より現職。AIによるCM好感度解析システム「Tnavi」の開発や産学連携活動のマネジメントなど、広告の最適化に向けたさまざまなプロジェクトを手掛ける。

    小島 拓也 氏

    株式会社コラージュ・ゼロ 代表取締役
    小島 拓也 氏

    CM好感度予測システム「Tnavi」の基幹システムの企画・統括を担当。東京大学大学院を修了後、2005年にADK入社。営業としてCM制作の進行を中心に広告業務全般に幅広くかかわる。2011年に独立し、株式会社コラージュ設立。2016年に「広告×IT」を標榜した子会社としてコラージュ・ゼロを設立。理系&広告という2つのバックグラウンドをベースに、広告×テクノロジーによるイノベーションを目指す。

  5. 【A5】マーケティング

    VOGUE、GQを発行するコンデナストから見た、アフターコロナの富裕層ビジネス

    【講演者】

    コンデナスト・ジャパン CNX事業部 統括ディレクター / コンデナスト富裕層総研 所長
    石田 樹 氏

    富の二極化はコロナ禍により更に進みました。VOGUE、GQ等を発行するコンデナストは自社メディアを通じ5億人にリーチするグローバルコンテンツ企業です。各国での高級誌発行を通じてラグジュアリーブランドや富裕層との関係を持つ中、富裕層向けビジネスを行う企業の課題や悩みが浮き彫りになってきました。コンデナストのクリエイティブエージェンシー部門CNXに新たに設立された「富裕層総研」で取り組む事例を中心に、ラグジュアリーブランド・金融・ディベロッパー等での具体的なソリューションを交えたお話をいたします。

    【講演者】

    石田 樹 氏

    コンデナスト・ジャパン CNX事業部 統括ディレクター / コンデナスト富裕層総研 所長
    石田 樹 氏

    新卒で株式会社電通に入社。在籍した18年の間にストラテジックプランナー/ CMプランナー/ アカウントエグゼクティブ等複数の職種を経験。その後フィンテック系スタートアップのマーケティング責任者を経て、現在は「VOGUE」「GQ」「WIRED」等を発行するコンデナスト・ジャパンのクリエイティブエージェンシー部門「CNX」の日本事業責任者。

  6. 【A6】マーケティング

    データ活用を成功につなげる秘訣と4つのアクション

    【講演者】

    株式会社データビークル 代表取締役 最高製品責任者
    西内 啓 氏

    DXやデータ活用という言葉をよく聞くようになりましたが、多くの企業ではまだまだデータをビジネスに活用しきれているわけではありません。一体、データもあればデータ分析のできるツールも導入したはずなのに、なぜ多くの企業がデータを活用して価値を生み出すことができていないのでしょうか?そこで今回はデータ活用を着実に成果につなげるための秘訣と4つのアクションを事例を交えながら解説します。

    【講演者】

    西内 啓 氏

    株式会社データビークル 代表取締役 最高製品責任者
    西内 啓 氏

    2014年11月より株式会社データビークルを創業。自身のノウハウを活かした拡張アナリティクスツール「dataDiver」などの開発・販売と、官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。著書に『統計学が最強の学問である』、『統計学が日本を救う』(中央公論新社)などがある。。

  7. 【A7】マーケティング

    ショートフィルムで創出する企業の「共感コミュニケーション」
    ~映画監督が作る「ココロを動かす」ブランデッドムービー~

    【講演者】

    STORIES® CEO
    鈴木 智也 氏

    株式会社ビジュアルボイス 代表取締役社長
    別所 哲也 氏

    CMとは異なり、ショートフィルムの形で企業メッセージを表現するBranded Shorts。映画祭に集まるクリエイターと制作する作品は、一遍の映画として視聴者のハートをつかみます。 第一部では、Branded Shortsの特性や制作・発表事例を紹介。また、企業のニーズが高まっている、社会課題やSDGsなどソーシャルインパクトをもった映像発信を、Branded Shortsの未来像として探ります。

    【講演者】

    鈴木 智也 氏

    STORIES® CEO
    鈴木 智也 氏

    博報堂を経て、USCフィルムスクール大学院留学、2011年博報堂DY・セガなどの出資で東京・LAに拠点を持つクリエイティブ・ブティック 「STORIES®」を設立。同社はSONY "After Dark"、SUBARU ”Your story with”、Marriot Hotel “Two Bellmen”、安室奈美恵、宇多田ヒカルMV・テレビ番組などを多数プロデュース。2017年カンヌライオンズ・ブランデッドエンターテイメント部門審査員。2018年Spikes Asia審査員。『The Art of Branded Entertainment』 (共著 英Peter Owen出版)。『ブランデッドエンターテイメント:お金を払ってでも見たい広告』(共著・訳・監修、宣伝会議出版)

    別所 哲也 氏

    株式会社ビジュアルボイス 代表取締役社長
    別所 哲也 氏

    日米合作映画でハリウッドデビュー。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰。2008年「愛・地球博」政府出展事業統括、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。ネスレ日本など、企業のブランディングムービーやオウンドメディアをプロデュース。

  8. 【A8】マーケティング

    マツキヨ・ウエルシア・スギなど大手ドラッグ導入の注目メディアの活用術!

    【講演者】

    コロニー株式会社 COO
    釼持 駿 氏

    株式会社ロケット 副社長 コマース エクスペリエンス・プロデューサー
    林 潤一 氏

    コロナ禍の影響を経て、より身近な存在に成長するドラッグストア市場は、すでに見逃すことのできないマーケットです。そんな注目を集めるドラッグストアは、リアル店舗での売上比重が大きいため、マーケティングは『いかに獲得したリーチを店舗でリマインドさせるか』がキーポイント。マスやデジタル、様々な方法で獲得した貴重なリーチを購買地点で取りこぼさず、ブランドの存在感を高め購買インサイトを刺激する。大手チェーンのリアル店舗入口をジャックし、ドラッグストア攻略の糸口となるメディアを事例や効果を交えながらご紹介。

    【講演者】

    釼持 駿 氏

    コロニー株式会社 COO
    釼持 駿 氏

    2社の起業・売却後にP&Gマーケティング部門に入社。シンガポールのアジア本部にて7カ国の柔軟剤ブランドの中長期戦略開発・P/L管理・コンセプト開発・製品開発・広告開発を担当。各国でトップシェアを獲得する実績を積んだのちに独立。ヘルスケアテック企業のCEOや、D2Cコスメ企業のCMOを歴任し、現在はコンサルテック企業コロニー株式会社のCOOとしてコンサルティング業界を変える事業を展開している。

    林 潤一 氏

    株式会社ロケット 副社長 コマース エクスペリエンス・プロデューサー
    林 潤一 氏

    流通・消費者・メーカー「win-winモデル」を起点に購買体験をプロデュース。ブランド強化と継続的な売上につながるため依頼のリピート率・紹介率が多数。2008年よりドラッグストアの購買体験バリューに注目し大手ドラッグストアの入口媒体『インパクトゲート』を開発し累計80以上のナショナル・ブランドに採用されている。5G時代の未来型店舗としてKDDIと技術提携し原宿@コスメでVRショップをローンチした。

  9. 【A9】マーケティング

    現場のファクトで戦略立案! 棚前行動データを活用したマーケティング戦略とは

    【講演者】

    コニカミノルタ株式会社 マーケティングサービス事業部 コンサルティンググループ グループリーダー
    清水 隆史 氏

    皆さんは、スーパーマーケットやドラッグストアなどの商品棚の前で、どのようなドラマが起きて、どのように商品が買われているかご存じでしょうか?コニカミノルタでは、のべ数十万人のショッパー棚前行動を解析し、飲食品・日用品など一般消費財の「買われ方」のデータを分析してきました。本セミナーではそのデータ分析結果の一部をお伝えすると共に、データをマーケティング戦略に活かした具体例についてご紹介します。商品陳列や販促物の在り方など、売場づくりの意思決定に現場のファクトを活用してみませんか?

    【講演者】

    清水 隆史 氏

    コニカミノルタ株式会社 マーケティングサービス事業部 コンサルティンググループ グループリーダー
    清水 隆史 氏

    ショッパー行動解析サービス「Go Insight」の企画・開発に携わり、飲料品・食料品・日用品・嗜好品など20社以上のメーカー・ブランドオーナー様や小売・流通企業様の課題解決を支援。マーケティングデータ分析を行いながら企業のデジタルトランスフォームを支援すると共にエバンジェリストとしても活動し、セミナー・研修等の登壇多数。スクラムマスターとしてアジャイルマーケティングのアドバイザリーにも従事。

  10. 【A10】マーケティング

    これからの子どもたちに提供すべきブランド体験の設計とは?

    【講演者】

    株式会社ARROWS よのなか学事業部 マーケティングアカウントマネージャー
    中石 尚吾 氏

    社会情勢の変化を読み解きながらCXファーストに変化しつつある世の中の動向を見ていきます。特にこれからの子どもたちに起こる意識変化について解説しながら、学校起点の新たなマーケティングの可能性についてお話します。

    【講演者】

    清水 隆史 氏

    株式会社ARROWS よのなか学事業部 マーケティングアカウントマネージャー
    中石 尚吾 氏

    1986年生まれ。慶應義塾大学卒業後、2008年に資生堂へ営業として入社。4年経て営業からマーケティングへ畑をうつし、シーブリーズやSENKAのブランドマネージャーとして製品開発からマーケティングまで担当。2021年よりARROWSに転職。ARROWSでは「SENSEI よのなか学」を担当し、クライアント企業の課題や戦略の整理しながら授業企画を提案する営業部のマネージャーを担当。

  11. 【A11】マーケティング

    ECサイトで直感的に興味を引く商品は、店頭で手に取られる商品とは違う?
    ~デジタルで商品を売る時代のパッケージデザイン~

    【講演者】

    ヤクルトヘルスフーズ株式会社 開発部 開発企画課 主任
    伊藤 夢奈 氏

    株式会社サトー デザインプロモーション推進部 アートディレクター 兼 デザイナー
    江嶋 大地 氏

    株式会社サトー デザインプロモーション推進部 マーケティングプランナー兼クリエイティブコンサルタント
    井上 佳美 氏

    コロナ禍によって、Amazonや自社ECサイトなどを経由したEコマ―スの購入比率がますます高まっています。 メーカー・ブランドにとって、ECサイトは単に販売チャネルの一つではなく、自社ブランドや世界観を伝える場、顧客のロイヤリティ化において重要な役割を担うようになりました。
    そのような環境下で、単に店頭とECで同じパッケージデザインを展開するのではなく、デジタルの購買行動や意思決定をとらえたパッケージ開発とコミュニケーションとを同時に設計することが重要です。
    本セミナーでは、コロナ禍での消費者の購買意識の変化に加え、売上を高めるECサイトのパッケージデザインについて、ヤクルトヘルスフーズのEC販売商品『 Kalicious(ケリシャス) 』『VERY BERRY KALE (ベリーベリーケール)』を事例に、そのポイントをお伝えします。

    【講演者】

    伊藤 夢奈 氏

    ヤクルトヘルスフーズ株式会社 開発部 開発企画課 主任
    伊藤 夢奈 氏

    全国のドラッグストアやスーパー、ECサイト等で販売中の青汁やサプリメントの商品企画業務に携わる。市場調査から商品コンセプトの立案、パッケージデザインの開発等、商品開発に関する幅広い業務を担当。

    江嶋 大地 氏

    株式会社サトー デザインプロモーション推進部 アートディレクター 兼 デザイナー
    江嶋 大地 氏

    パッケージデザインを中心に、CI、コミュニケーションデザイン等のアートディレクションに携わる。クラフトデザインから、マーケティング調査を元にした戦略的デザインまで幅広いクリエイティブワークを担当。

    井上 佳美 氏

    株式会社サトー デザインプロモーション推進部 マーケティングプランナー兼クリエイティブコンサルタント
    井上 佳美 氏

    日用消費財を中心に、商品開発支援・ブランディング業務に携わる。マーケティング調査、コンセプトプランニング、コピーライティングなど商品戦略からクリエイティブワークまでの幅広い領域を担当。

  12. 【A12】マーケティング

    独自調査から紐解く、データマネジメントの取り組み実態と課題

    【講演者】

    アンダーワークス株式会社 代表取締役
    田島 学 氏

    マーケティングデータマネジメントの重要性が高まる中、アンダーワークスでは上場企業に対しデータマネジメントの取り組み実態調査を実施。調査の結果、約9割がマーケティング成果向上にデータマネジメントが重要と回答する一方で、多くの企業では部分的なデータ連携や活用に留まるとの課題も浮き彫りになる。上場企業のデータ管理における実態と課題、また最新のデータマネージメントに関するトレンドについてご説明いたします。

    【講演者】

    田島 学 氏

    アンダーワークス株式会社 代表取締役
    田島 学 氏

    アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て、2006年アンダーワークスを創業。⼤⼿企業のデジタルマーケティング戦略、マーケティングツール/プラットフォーム構築⽀援、CDP利活⽤、グローバルサイトのWebガバナンスなどを専⾨とする。

デジタルマーケティング

  1. 【B1】デジタルマーケティング

    【B2C向け】事例から考える、顧客生涯価値を高める1to1マーケティングとは?

    【講演者】

    Appier Group株式会社 シニアディレクター
    木村 近義 氏

    Appier Group株式会社 シニアマーケティングマネージャー
    仲山 隼人 氏

    株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 マーケティング事業本部 データ維新局 チーフCRMコンサルタント
    飯野 早紀 氏

    株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 マーケティング事業本部 データ維新局 マネージャー
    高見 静子 氏

    本セミナーはサイバーエージェント様をゲストに迎えて、講演+対談の2部構成でコンテンツを提供いたします。クッキーやIDFAが規制されていくなか、企業は1stパーティーデータの活用に舵を切る必要を迫られています。収集したデータを元に顧客体験を改善し、ファンを作り、顧客生涯価値を高めていく新しい戦略を構築する必要があります。このセミナーでは、1stパーティーデータの活用、特にB2C企業向けにコンテンツを提供します。MA、CDP、Web接客など各種ツールの導入を検討されている方におすすめです。

    【講演者】

    木村 近義 氏

    Appier Group株式会社 シニアディレクター
    木村 近義 氏

    Appierでは、エンタープライズ・ソリューションビジネスの事業責任者を務める。2013年からアドビや日本オラクルなどでマーテク営業の経験を重ねた後、2018年にAppierに入社。上智大学出身。生まれは博多で、趣味は娘二人の成長。

    仲山 隼人 氏

    Appier Group株式会社 シニアマーケティングマネージャー
    仲山 隼人 氏

    Appierでは、デジタルマーケティングおよび日本のイベントマーケティング責任者を務める。位置情報マーケティングサービスを提供するシナラやマーケティングDXソリューションを提供するアドビで営業とマーケティングを経験した後、2021年にAppierへ入社。

    飯野 早紀 氏

    株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 マーケティング事業本部 データ維新局 チーフCRMコンサルタント
    飯野 早紀 氏

    2018年CyberAgent中途入社。リサーチグループとして、市場調査・広告配信後の効果計測を担当。2021年2月より現職。ユーザーのアプリ内の回遊体験の向上を目的とした、データ基軸でのサービス設計やKPI設計に従事。

    高見 静子 氏

    株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 マーケティング事業本部 データ維新局 マネージャー
    高見 静子 氏

    現職では、クライアントデータを活用した、CRM領域の分析、KPI設計、施策策定まで全体の支援を行う。CyberAgentに2010年に入社、運用型ディスプレイ広告、動画広告等、各部署立上げ時からセールス・コンサルタントとして従事。アプリプロモーションの部署を経て、現株式会社Abemaに出向。ユーザーのアプリ内の回遊体験の向上を目的とした、データ基軸でのサービス設計やKPI設計に従事。

  2. 【B2】デジタルマーケティング

    人はなぜ衝動買いをするのか?偶発的消費体験をAIで実現する常識を覆したMarTechソリューション、日本上陸

    【講演者】

    awoo Japan株式会社 執行役員 日本事業開発責任者
    吉澤 和之 氏

    SEOとCX同時改善を完全自動運用で実現する、常識を覆した新たなマーケティングオートメーション、nununiの全貌をお届けします。ECサイトの運用において課題とされる「新規顧客の集客」「顧客転換・サイト内CX向上」「顧客維持」のすべてをカバーするマーケティングプラットフォーム「nununi」が日本市場本格上陸!これまでのマーケティングツールの常識を覆す「タグ接客」「商品理解」とは何か?なぜ偶発的消費をデジタルで再現できるのか?ユーザーの購買動機の推定にも成功したその新技術とは?

    【講演者】

    吉澤 和之 氏

    awoo Japan株式会社 執行役員 日本事業開発責任者
    吉澤 和之 氏

    フリーライターからキャリアを始め、その後広告代理店でクリエイティブデイレクターを経験した後、外資系マーケティングオートメーション企業に転職。新規事業・事業開発などを担当。その後独立し、各SaaS企業の事業コンサルティングを行う傍ら、ニューヨーク発のIT企業MovableInkの日本進出支援、Repro株式会社にてCBDOを経験。現、awoo Japanの執行役員 事業開発責任者に就任

  3. 【B3】デジタルマーケティング

    広告体験価値を最大化するには。クオリティ+パフォーマンスの法則

    【講演者】

    DoubleVerify Japan株式会社 日本代表 カントリーディレクター
    武田 隆 氏

    今日、クッキーの廃止やIDFAの変更など、広告業界はプライバシー情報における大きな変化に直面しています。こうした現実の中、マーケターはこうした変化が起きている環境において、いかにマーケティング投資から最大限のインパクトを引き出すことができるかが課題です。本セッションでは、プライバシーに配慮したDoubleVerifyのソリューションにより、広告主がデジタル広告におけるクオリティとパフォーマンスを測定・分析し、いかに広告体験価値の最大化を図るかを解説いたします。

    【講演者】

    武田 隆 氏

    DoubleVerify Japan株式会社 日本代表 カントリーディレクター
    武田 隆 氏

    2020年4月にDoubleVerify Japan株式会社日本法人代表に就任。それ以前は2012年より約8年にわたりグーグルジャパン広告営業本部で執行役員として、主に大手広告主にYouTubeをはじめとするビデオ広告、ディスプレイ広告のソリューションを提供するチームを担当し、直近ではデジタルメディアでのクリエイティブの活用について、また様々な業界と共同で取り組むイベントなどのお手伝いをするチームを担当。それ以前は20年以上にわたり広告業界、主に外資系のクリエイティブエージェンシーでグローバルブランドのマーケティングを担当。

  4. 【B4】デジタルマーケティング

    データ活用で売上を向上するために
    ~事例で学ぶCDP(顧客データプラットフォーム)の活用方法~

    【講演者】

    株式会社EVERRISE 取締役
    伊藤 孝 氏

    データを【上手く活用】し、顧客にとって【良い体験】を提供し、自社の【売上】につなげたいと、考えているマーケティング担当者は多いかと思います。
    一方で、自社のマーケティングの状況や各種ツール・データの状況から『どのような事ができるかわからない』『どのように進めればよいかわからない』という話もよく聞きます。
    今回は、事例を基にどのようにデータ活用を行うべきか、CDPがどのような時に必要なのかご紹介します。

    【講演者】

    伊藤 孝 氏

    株式会社EVERRISE 取締役
    伊藤 孝 氏

    ソフトウェア開発会社にてプログラマとしてキャリアをスタート。物流や会計などのプロジェクトに携わった後、2006年に現経営陣とともに株式会社EVERRISEを創業し取締役就任。起業後もアドテク領域で多数のプロジェクトで実績を積み、現在は主にコンサルティング営業を担当。

  5. 【B5】デジタルマーケティング

    今、企業に求められるプル型マーケティング ~検索の重要性~

    【講演者】

    株式会社Yext マーケティング部長
    清水 真理 氏

    企業のデジタルシフトが進む中、プル型マーケティング「検索対策」の重要性が高まっています。検索はデジタルマーケティングの基盤には欠かせません。自社の情報を検索で見つかりやすくする仕組みを作ることで、顧客体験の強化、ビジネス成長、コスト削減を実現できます。
    本セッションでは検索のリーディングカンパニーのYextだからお伝えできる、市場をリードするための戦略、プル型マーケティングの仕組みをご紹介します。

    【講演者】

    清水 真理 氏

    株式会社Yext マーケティング部長
    清水 真理 氏

    大学卒業後、デル株式会社に入社、20年以上に渡り営業・マーケティングを中心に様々な業務を経験後、株式会社Yextへ転職。現在、マーケティング、PRなどに従事。大学では行動心理学を専攻、ヒトの考え方や行動に興味があり、心理学をベースにセールス&マーケティングを追求。

  6. 【B6】デジタルマーケティング

    B to B企業の価値を高めるコーポレートサイトとは

    【講演者】

    株式会社アークコミュニケーションズ 執行役員/Web&クロスメディア事業部長
    佐藤 佳弘 氏

    B to B企業の広報ツールとしての役割を担うコーポレートサイト。
    多様なステークホルダーをターゲットユーザーとする今、求められる情報、掲載すべき情報も変わりつつあります。
    本セミナーでは、グローバルサイト制作などにも実績を持つアークコミュニケーションズが、海外企業のトレンドなども交えながら、コーポレートサイトに掲載すべき情報とは何かについてご紹介します。

    【講演者】

    佐藤 佳弘 氏

    株式会社アークコミュニケーションズ 執行役員/Web&クロスメディア事業部長
    佐藤 佳弘 氏

    映像制作ディレクター/プロデューサー、地域振興や企業広報のコンサルタント、IT関連雑誌の編集長、ショッピングセンターのSP、Webディレクター/プロデューサーを経験。これまでの経験に加えて、翻訳事業を持つ強みを生かしたコーポレートサイト/グローバルサイトの企画立案/制作に強みを持つ。

  7. 【B7】デジタルマーケティング

    ポストCookie!リテールメディアを活用したブランドメーカーのデジタル戦略

    【講演者】

    株式会社アドインテ 取締役副社長 兼 COO
    稲森 学 氏

    米ウォルマートやクロガーなど、大手小売業がリテールメディアを構築し、広告業界に参入する事例が増えてきております。オンライン・オフラインのユーザータッチポイントをメディア化し、購買データをもとに広告配信が可能な小売プラットフォーマーが台頭しております。日本でもこの流れは始まっており、国内のリテールメディアの状況や、ポストCookieを見越したブランドメーカーによるリテールメディア活用事例をお話させて頂きます。

    【講演者】

    稲森 学 氏

    株式会社アドインテ 取締役副社長 兼 COO
    稲森 学 氏

    1986年生まれ34歳。通信会社で営業として働き20歳で起業。24歳で自身の会社の株式を売却し、株式会社イーファクター(マザーズ上場 現株式会社メタップス)大阪支社立ち上げに従事。その後、2度目の起業で、SNSに特化したマーケティング会社を設立。2016年に株式会社アドインテと合併し副社長に就任。アドインテでは、セールス部門、DX事業部、資金調達、新サービス開発、など幅広く担当。

  8. 【B8】デジタルマーケティング

    Web、アプリ、動画、オフラインのユーザー行動を統合分析!
    ~今知るべき、「Google アナリティクス4プロパティ」の活用方法~

    【講演者】

    アユダンテ株式会社 デジタルソリューション事業部 COO
    山浦 直宏 氏

    アユダンテ株式会社 デジタルソリューション事業部 シニアコンサルタント
    藤田 佳浩 氏

    Googleアナリティクスは、いわゆるWebサイトのアクセス解析ツールとしてスタートしました。しかし、昨今のデジタルシフトにより生活者の行動は多様化し、Webサイトだけではなく、アプリや動画などの媒体も踏まえて戦略を立てなければ、全体の最適化は難しい状況です。
    そんな新たな時代に対応するために開発されたのが、「Google アナリティクス4プロパティ」です。YouTube、オフライン、アプリなどさまざまな情報を統合できる計測分析ツールに生まれ変わりました。今回は「Google アナリティクス4プロパティ」が、マーケティング担当者にとっていかに有用なのか、アップデート概要や移行方法、その最新情報(有料版情報もあります)をご紹介します。

    【講演者】

    山浦 直宏 氏

    アユダンテ株式会社 デジタルソリューション事業部 COO
    山浦 直宏 氏

    Googleマーケティングプラットフォームを中心とした企業のマーケティング活用のコンサルティングを行っている。読売広告社、ユニクロ、トランス・コスモスを経て現職。
    【 主な著作 】
    Google アナリティクス プロフェッショナル(技術評論社)
    いちばんやさしいGoogle アナリティクスの教本(インプレス)
    Google アナリティクス パーフェクトガイド(SBクリエイティブ) ほか

    藤田 佳浩 氏

    アユダンテ株式会社 デジタルソリューション事業部 シニアコンサルタント
    藤田 佳浩 氏

    フロントエンドエンジニアからコンサルタントに転身。培ってきた技術を活かして、設計から実装、データのアウトプットイメージまで一気通貫での提案、サポートを強みとしている。休日はガーデニング、盆栽、テラリウム、ビオトープと土と緑をこよなく愛する。他にもメダカ飼育、アクアリウムもたしなむ。

  9. 【B9】デジタルマーケティング

    いま、改めて求められるマーケターの仮説思考
    ― データ分析を活用した仮説検証の成功事例

    【講演者】

    株式会社サイカ 代表取締役CEO
    平尾 喜昭 氏

    変化の激しい時代、改めて仮説思考と検証の繰り返しという基本に立ち戻ることが重要と言われています。仮説検証においてはデータの活用が必要不可欠です。しかし膨大なデータに囲まれる中、その有効活用に頭を悩ませる企業は少なくありません。今回はデータを有効活用しながら高速PDCAを回す2つの事例をご紹介します。

    【講演者】

    平尾 喜昭 氏

    株式会社サイカ 代表取締役CEO
    平尾 喜昭 氏

    慶應義塾大学総合政策学部卒業。父親の倒産体験から「世の中にあるどうしようもない悲しみを無くしたい」と強く思うようになる。大学在学中出会った統計分析から経営支援の可能性を見出し、2012年2月に株式会社サイカを創業。統計学と経済学をベースに、これまで数多くの大手クライアントにてマーケティング精度向上のコンサルティングを行ってきた。

  10. 【B10】デジタルマーケティング

    最新のテキストマイニングで迫る消費者インサイトと顧客体験の見える化

    【講演者】

    株式会社プラスアルファ・コンサルティング 見える化エンジン事業部 事業部長
    五十嵐 智洋 氏

    デジタル化に伴い、企業が扱うべき顧客の声(定性データ)が急速に拡大しています。企業の選ばれ方がCX(顧客体験価値)の差となる現代において、タイムリーに膨大な定性データを利活用することが、顧客体験に迫るためのDX施策として位置付けられ始めています。本講演では、進化し続ける最新のテキストマイニングで定性データを紐解き、効率的かつ高精度に消費者インサイトや顧客体験を推定するヒントを解説します。

    【講演者】

    五十嵐 智洋 氏

    株式会社プラスアルファ・コンサルティング 見える化エンジン事業部 事業部長
    五十嵐 智洋 氏

    東海大学工学部卒業後、株式会社ALBERTにてインターンを経験。その後、2010年にプラスアルファ・コンサルティングに入社。テキストマイニング、FAQ、CRM、タレントマネジメントの各領域における営業・マーケティングを経験すると共に、夢見る(大阪)支社の責任者として多数のプロジェクトに携わる。事業コンセプトである情報の見える化、業務活用を支援するための営業企画、導入支援を進めている。

  11. 【B11】デジタルマーケティング

    顧客目線で選ばれるECに、アプリが必要な理由

    【講演者】

    株式会社ヤプリ マーケティング本部 マーケティングスペシャリスト
    島袋 孝一 氏

    企業と生活者をつなぐ、もっとも近いメディアである「スマートフォン」の中において、どのようなコミュニケーションを行うべきか。いま、顧客に支持され、選ばれているているブランド・事業社が取り組んでいるメディアの1つが「自社アプリ」です。550社以上の自社アプリを支援するYappliが、今秋発表した新機能・サービスの一部とあわせ、その理由をご案内いたします。

    【講演者】

    島袋 孝一 氏

    株式会社ヤプリ マーケティング本部 マーケティングスペシャリスト
    島袋 孝一 氏

    2004年パルコ入社。店舗リーシング・販促宣伝、経営企画室を経て、2013年よりデジタルマーケティングに従事。2016年キリン入社。グループ横断のデジタルマーケティング部にて、LINE公式アカウント、SNS運営に従事。2019年ヤプリにマーケティングスペシャリストとして参画。企業のオムニチャネル ・OMO支援を行う。コロナ禍では、自社マーケティングのDXシフトを先導。数々のオンラインセミナーを企画・運営。予定調和に終わらないモデレートは、「ウェビナーの魔術師」とも形容される。日経COMEMO KOL、LinkedIn公式クリエイター。

  12. 【B12】デジタルマーケティング

    Withコロナ時代のデジタル広告 新・クリエイティブ戦略
    ~顧客接点の最適化を図るポイント~

    【講演者】

    株式会社リチカ CMO
    田岡 凌 氏

    コロナ禍で顧客・顧客接点が多様化しています。加えて、サードパーティークッキーの利用制限、スマホアプリのトラッキング透明性強化など、デジタル広告における従来のターゲティング手法の活用が困難になっています。
    そんな中改めて、「クリエイティブ」の重要性が高まっています。本ウェビナーでは、生活者の心に響く「クリエイティブ」とは何か分析し、成果に繋がるデジタル広告のポイントとそのための戦略を紹介します。

    【講演者】

    田岡 凌 氏

    株式会社リチカ CMO
    田岡 凌 氏

    大学卒業後、ネスレ日本株式会社へ入社。「ネスカフェ ドルチェグスト」や「ミロ」のブランド担当に。WeWork Japanではブランドマーケティング責任者として、 国内約30拠点以上の集客に貢献。2021年3月、株式会社リチカへ参画、CMO (最高マーケティング責任者)に就任。

  13. 【B13】デジタルマーケティング

    BtoBマーケでうまくいく会社の特徴~理想論と実務に分けて解説~

    【講演者】

    株式会社デジタルアイデンティティ Consulting Div. チーフコンサルタント
    花田 直人 氏

    デジタルマーケティングに取り組むBtoB企業が急増している今日において、競合他社に負けないためには「取り組む」ではなく「最適化」する必要があります。部分最適ではなく、商談・受注・継続に繋がる「マーケティング施策」の策定からデータドリブンのマーケティングをやる上での指標や分析について解説します。数多くのBtoB企業のマーケティング支援をしている弊社ならではの、SEO・コンテンツマーケ、運用型広告、UIUX改善、MA活用の施策を事例を添えてご紹介します。

    【講演者】

    花田 直人 氏

    株式会社デジタルアイデンティティ Consulting Div. チーフコンサルタント
    花田 直人 氏

    社長直下の営業戦略室で新規営業を従事後、Consulting Div.でデジタルマーケティングのコンサルタントとして従事。SEOやWEB広告、MA/CRM、DX、制作など幅広く支援可能。業種や規模を問わずデジタルマーケティング全体のコンサルティング支援を得意とする。大手クライアントを中心にコンサルティング支援を実施しながら自社のセールス/マーケティングのプロジェクト責任者を担当。

広報

  1. 【C1】広報

    ~企業カルチャーが求心力を高める~
    社員を主役にするインターナルブランディング

    【講演者】

    株式会社PR Table 代表取締役
    大堀 海 氏

    生活様式や働き方に変化が起きたことで組織にも時代に則した変革が迫られています。このような変化に適応し、持続的な成長を続けるために多くの企業が「企業カルチャー」を重要視し、その醸成や浸透に取り組み始めています。本セッションでは企業カルチャーを浸透、醸成するインターナルブランディング手法について、実際にtalentbookを活⽤して取り組む企業の事例も交えながら、ご紹介します。

    【講演者】

    大堀 海 氏

    株式会社PR Table 代表取締役
    大堀 海 氏

    1987年10月生まれ。中央大学法学部卒業。都内有名カフェを運営するベンチャー企業で営業・広報を経験。
    2012年からPRコンサルティングを行う会社を創業し、大手企業のPR施策の立案・実施。
    2016年に同社を売却し、株式会社PR Tableを創業。

  2. 【C2】広報

    「今より明るい未来を、人と企業とともにデザインする」
    社員の思いを引き出してクリエイティブで駆動させる、パーパス ・ブランディング・メソッド

    【講演者】

    株式会社たきコーポレーション たき工房 アカウントユニット 執行役員
    竹嶋 晋 氏

    株式会社たきコーポレーション たき工房 ブランドデザイン部
    大入 将太郎 氏

    【ブランディングに取り組むすべての担当者さま必見】
    パーパス・ブランディング・メソッドで社員の思いを引き出してクリエイティブで駆動させる。 ニューノーマル時代を生き抜くブランドや企業にとって鍵を握るパーパス・ブランディング・メソッドとは?
    クリエイティブ力を武器にする、たき工房独自のメソッドを、事例を交えながらご案内させて頂きます。
    単なる学びではなく、すぐに実践に移したいご担当者様は是非この機会にご視聴ください。

    【講演者】

    竹嶋 晋 氏

    株式会社たきコーポレーション たき工房 アカウントユニット 執行役員
    竹嶋 晋 氏

    多摩美術大学卒業後、博報堂インセンティブプロモーションズ、吉本興業、セガトイズを経て、2010年よりたき工房へ入社。
    新規事業立ち上げや、マーケティング経験を活かし、企業の課題を理念やビジョンから自社価値として引き出し、お客様の目に触れる施策までを一貫してデザインする、ブランディングメソッドを構築。

    大入 将太郎 氏

    株式会社たきコーポレーション たき工房 ブランドデザイン部
    大入 将太郎 氏

    2003年入社。国内外さまざまな企業・分野のグラフィック・映像制作に従事した後、ブランディング専門チームにアートディレクターとして配属。パーパス開発からクリエイティブ制作までを一気通貫でディレクション。近年では、ブランドムービーの企画制作にも注力。

  3. 【C3】広報

    自社・他社の掲載データを活用した、PR戦略の立て方とは

    【講演者】

    ビルコム株式会社 取締役
    早川 くらら 氏

    DXをはじめとしたデータ活用推進の動きを受け、広報分野でも「成果の可視化」「データをもとにした戦略立案」への意識が高まっています。一方で、その具体的な手法に悩む方は少なくありません。
    効果測定ツールの提供はもちろん、PR戦略の設計・実行に長年携わるビルコムが、自社や競合、市場のデータを活用したPR戦略の立て方のポイントを解説。具体的な事例についてもお伝えします。

    【講演者】

    早川 くらら 氏

    ビルコム株式会社 取締役
    早川 くらら 氏

    PRコンサルタントとして、BtoBからBtoCまで幅広い企業の広報・PRの戦略立案から実行をディレクション後、エージェンシー事業を統括。現在は、広報・PR効果測定ツール「PR Analyzer」管掌役員として、時代や企業に合わせた効果測定の在り方について提唱する。

  4. 【C4】広報

    4つの事例でわかる!Webサイトで顧客と社員のエンゲージメントを高める方法

    【講演者】

    株式会社サイト・パブリス エンタープライズセールスユニット営業グループ ゼネラルマネージャー
    芳澤 岳史 氏

    お客様のエンゲージメントと、従業員のエンゲージメントを高めることが企業のブランド力を高めることにつながります。今回は、エンゲージメントを高め、お客様に向けた「アウターブランディング」と従業員に向けた「インナーブランディング」を成功させた4つの事例をご紹介いたします。

    【講演者】

    芳澤 岳史 氏

    株式会社サイト・パブリス エンタープライズセールスユニット営業グループ ゼネラルマネージャー
    芳澤 岳史 氏

    サイトの課題を解決するアプリケーション開発の会社を経て、 サイト・パブリスに入社後は大手様のサイト構築の営業を担当。 現在は、営業部門を統括しつつ提案活動に従事しています。

  5. 【C5】広報

    ニュースソースが様々な経路で生活者に届く今、企業が発信するべき情報&ストーリー

    【講演者】

    株式会社広瀬企画 代表取締役/プランナー・コピーライター
    広瀬 達也 氏

    コロナ禍の影響でオンライン上の情報が急速に増え、生活者に届く情報源信頼性に改めて注目が集まっています。有象無象にある情報の中で、企業から伝えたい情報はどのようにして届ければ良いのでしょうか?
    本講演では、情報過多の時代における企業が発信するべき情報や、マーケターやPRパーソンが考えるべきストーリー設計のコツなどをお伝えしていきます。

    【講演者】

    広瀬 達也 氏

    株式会社広瀬企画 代表取締役/プランナー・コピーライター
    広瀬 達也 氏

    1980年、愛知県名古屋市生まれ。名城大学法学部在学中の2002年10月に広告代理店にディレクターとして入社。2004年に広告制作会社に転職しコピーライターになる。2009年4月に現在の(株)広瀬企画を設立。2010年3月に社会人学生として南山大学大学院ビジネス研究科修了(経営学修士/MBA)。2013年3月に法人化し以後現職。

開催概要

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視聴期間 2021年12月13日(月)~22日(水) Googleカレンダーに追加
受講形態 オンライン配信
※本講演は2021年に開催したイベント・ウェビナーの再配信となります。講演内で触れているアンケートや資料配布などは現在行っておりませんので、予めご了承ください。
視聴方法 申し込み後、メールにて視聴URLをお送りさせていただきます。
申込み締切 2021年12月22日(水) 18:00
※申込み締切日時を過ぎてからのお申込みはご遠慮いただいております。ご了承ください。
参加費 無料
主催 株式会社宣伝会議
お問い合わせ 宣伝会議 セミナー事務局
TEL:03-3475-7666
Mail:event@sdkg-info.com
受付時間:平日10:00~18:00(土日祝日は除く)

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