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効率の悪いことを行っていませんか?

メールマーケティング実践講座

効果を最大化するための基本から応用のノウハウを身に付ける!

企業のアプローチ手段として時代遅れと捉えられがちなメールですが、それは使い方の問題であり、まだまだ大きな効果を期待できるツールといえます。すぐに始められるその敷居の低さは、顧客との関係を築く第一歩になります。企業にとって売り上げの大半を担う重要な既存顧客と継続的に接点を持てるツールは、メールの他に多くはありません。大量の情報を受け取るようになった顧客へのアプローチ方法と、継続的に回していくための方法論を学ぶことで、メールは企業にとって簡単に効果を生み出すことができる強力なツールになります。そこで宣伝会議では、自社にとって最適な運用を行っていくための「メールマーケティング実践講座」を開催いたします。

このような方に最適な講座です

文面の作り方、開封率向上施策、配信タイミングなど、
即実践できるプロの技術を身に付ける

講義のポイント

  • 運用において無駄な動きを防ぐ、効率化のセオリー

    慣習化した作業には無駄がある場合が多いです。そこで、プロが実践で積み上げてきた基礎を学び、効率的な方法論を身に付けます。配信方法、コンテンツ作成、ライティング、ツール機能など、押さえておくべき考え方を築いていきます。

  • 開封率の低下を食い止める効果を上げるためのテクニック

    同じ施策を続けていると、開封率は低下していきます。そこで、開封率を上げるテクニックを学び、自社で行える手数を増やしていきます。件名のバリエーション、A/Bテストの回し方など、よりテクニカルなものを身に付けていきます。

現場で実践する力を習得する!

講座で学ぶこと

  • 01

    押さえておくべきメールマーケティングの基礎

    自身の担当しているメールの目的は何か、そのための手段は何か、といった土台がなければ、毎日ただ配信をする作業になってしまいがちです。まずは実施するにあたって知っておくべき背景やルールをマスターします。

  • 02

    継続的に反応を得る、コンテンツ作りのセオリー

    メールの核となるコンテンツ。一番重要となりますので、重点的に学びます。実際のメール文面から、ライティング技術、レイアウトなど、役立つ情報を持ち帰っていただきます。

  • 03

    三日坊主で終わらない、無理なく継続できる運用体制

    効果的な配信を行っていくための運用体制を学びます。自社にとって効果のある施策を見極め、無理なく効率的に回していけるノウハウを身に付けます。自社リストの切り分け方、配信停止、クレームに対応する体制など、現状の非効率的な動き方を見直します。

講師紹介

  • 平野 友朗 氏
    アイ・コミュニケーション 代表取締役
    日本ビジネスメール協会 代表理事

    広告代理店勤務を経て2003年独立。04年、アイ・コミュニケーション設立。メルマガコンサルタントとしても知られる。著書は23冊を超え、ビジネスメールに関する取材を300回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。 ビジネスメールスキルの標準化を目指し、日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げ、ビジネスメールの研修プログラムの開発やツールの提供を行なう。メールスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁、企業、学校、団体、商工会議所などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間100回を超える。13年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。

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  • 江島 民子 氏
    グリーゼ 代表取締役社長

    人気企業のメールマガジンを多数手掛ける「人の心を動かすメールマガジン」のプロ集団、グリーゼ代表。日本オンラインショッピング大賞審査員、SOHOホームページ大賞審査員などを歴任。マイクロソフト社の社会貢献事業「女性起業UPルーム」初代コーディネーター。 全国1535ヶ所で実施された創業塾・経営革新塾の受講者アンケート調査では『講師満足度日本一』の評価を受けている。東京・大阪・福岡・秋田・新潟・仙台・福井・高知・大分・宮崎・沖縄など全国の商工会議所・産業振興公社などで、セミナーを開催。著書に「楽天市場ではやく儲かる徹底セミナー」など。

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現場で実践する力を習得する!

受講生の声

  • 受講生の実績

    提供者目線のメールから、ユーザー目線のメールへ変更している最中なので学びを活かしたいです。

  • 受講生の実績

    現在、商品カタログのようなシンプルな文面になってしまっているので、これを機に見直し、コンテンツの導入を考えたいと思います。

  • 受講生の実績

    今まで送っていた間違い、改善点が分かりました。持ち帰って明日から改善と、今後のメールマーケティングの設計に取り組みたいと思います。

  • さらに表示

  • 受講生の実績

    添削による講評は非常に具体的で分かりやすく有意義でした。“べからず”や少しの工夫で読みやすくなるコツなど業務にすぐ役立ちそうです。

カリキュラム

カリキュラム
時間 講義内容
第1部
10:00~11:30
  • 押さえておくべきメールマーケティングの基礎
  • ・メールの特性
  • ・ビジネスに生かすメールの仕組み
  • ・配信までの流れ
  • ・メールに必要な3要素
  • ・自分ごと化させるには?
  • ・読者を増やす3つの思考
第2部
11:45~13:15
  • 効率的なデリバリー方法・運用体制
  • ・運用体制
  • ・配信タイミング
  • ・配信ツール
  • ・リストのセグメント
  • ・配信停止の考え方
  • ・PDCAの回し方
  • ・効率化のポイント
第3部
14:15~15:45
  • 相手に響く文章を書くメールライティング
  • ・心を動かす文面
  • ・メール制作の4ステップ
  • ・導入文の書き方
  • ・件名のバリエーション
  • ・読みやすさのためのルール
  • ・開封率、クリック率
第4部
16:00~17:30
  • 相手が欲しているコンテンツを届けるには?
  • ・コンテンツの基本
  • ・定番ネタ
  • ・ステップごとに変える内容
  • ・スマホ最適化などの最新事情
  • ・精読してもらうには?
  • ・テキスト・HTML

概要

概要
受講形態 東京会場(南青山)開催&オンライン(ZOOM)開催
開講日 2025年3月26日(水)
講義時間 10:00~17:30
定 員 30名 ※東京会場(南青山)
講義回数 1日集中
受講のご案内 ※オンライン配信でご受講の皆様へ
【実施方法について】
本講義はオンライン配信にて実施をいたします。
インターネット回線が安定した環境下で、PCでご受講できる環境をご用意ください。

【申込期限】
前日10:00までのお申込みとなります。

【実施上の注意】
本講義は、オンライン配信講義となります。
宣伝会議表参道セミナールームでの講義の様子をオンタイムで配信します。

【受講上のご案内】
・講義はテレビ会議ツール(Zoom)での配信となります。
・受講の方法については宣伝会議より前日までにメールにてご連絡をいたします。

【受講上のルール】
・本講義の講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
上記が確認された際は、弊社のサービスの利用停止と、法的措置をとらせていただく可能性があります。

【配布資料について】
当日の講義で使用するテキストはPDFでの送付となります。ご案内メールにてご確認ください。
※一部投影のみの資料がありますので、予めご了承ください

※教室でご受講の皆様へ
【実施上の注意】
・本講義は教室でのご受講となります。
・定員に達した場合締め切る場合がありますのでご了承ください。

【受講上のご案内】
・当日は弊社8Fセミナールームへお越しください。詳細はお申込み後、別途ご案内メールをお送りいたします。

【レジュメについて】
講義資料は当日配布いたします。
受講料金 1名受講
ライブ講座
(オンライン・教室)
59,000円(税込 64,900円)
申込金5,000円(税込 5,500円)含む
割引チケットについて 法人割引窓口の設定方法

※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約7割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。

受講対象 マーケティング・広報・営業・Web関連部署などでメール配信を担当されている方
注意事項 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

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