マーケティングを強くするための「戦略」視点獲得講座

講座について

小手先の手法や流行の戦法だけに頼らず　
本当の「戦略」をしっかり考えられていますか？

大量のデータから消費者を理解し、ブランドのヴィジョンを描き、ブランドを管理・運営し、社内外の調整をしつつも、日々競合と対峙し、「戦略」を組み上げ、「戦略的に考え」た「戦略性に富む」マーケティング計画を生み出していくべきマーケティング担当者のための、
実践的な方法を説明した書籍『なぜ「戦略」で差がつくのか。』がついに講座化。
著者とゲスト講師陣から本質的な戦略思考を学び、体得する特別講座です。

開講の背景

戦略なくして売れる時代の終焉。
再現性を求められたときに実践できるかが今後の分かれ道。

経営戦略、マーケティング戦略、広告戦略、営業戦略......企業は、たくさんの「戦略」で溢れています。ビジネスパーソンにとって、「戦略」は魅力的な響きを持つ言葉です。
しかし一方で、必要以上に多用されている可能性もあります。「戦略」とは何なのか、そのもの自体の理解・落とし込みができ、「戦略」を「使えて」いる人は極わずかです。体得すれば、きわめて強力な道具になるもの、それが「戦略」です。

本講座では、ケーススタディも交えながら「戦略」の考え方と使い方を身に付け、どんな商材や環境でも戦える「体幹」を鍛えます。

受講対象

・企業のブランドマネージャーの方
・商品企画から販促・宣伝企画などを考える方
・広告会社のプランナーの方
・戦略思考を手に入れたい方
※『なぜ「戦略」で差がつくのか。』を開講前にご一読ください。

カリキュラム

• 「戦略」の本質を理解する
• 「戦略」を強くする目的の定め方
• 【ゲスト講師1】徹底的な顧客ニーズの掘り起こし戦略
• 【ゲスト講師2】戦略思考を身に付け市場を生む
• 「選択と集中」と戦略の実行
• 戦略をうまく実行していくために（ワークショップ編）

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講師紹介

音部 大輔氏
株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役
関西学院大学商学部卒業後、P&Gジャパンのマーケティング本部に入社。17年間の在籍中、ブランドマネジャー、マーケティングディレクターとしてアリエール、ファブリーズ、アテント、パンパースなどのブランドマネジメントを経て、US本社セントラルチームでイノベーションに関する知識創造プロジェクトのマーケティングサイドを主導。帰国後、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂などさまざまな文化背景、製品分野の企業でブランドマネジメントやマーケティング組織育成を指揮。2016年、CNET JapanのCMO Awardを資生堂ジャパンCMOとして受賞。博士(経営学 神戸大学）。著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか。』（宣伝会議刊）

西口 一希氏
スマートニュース株式会社　
シニア・ヴァイス・プレジデント／執行役員　マーケティング担当
大阪大学経済学部卒業
P&G　ブランドマネージャー　マーケティングディレクター
ロート製薬　執行役員　マーケティング本部長　CMO
ストラテジーパートナー　代表取締役
ロクシタン　ジャポン　代表取締役社長
ロクシタン　グループ　社外取締役　戦略顧問
スマートニュース　執行役員　マーケティング　日米担当

伊東 正明氏
株式会社OFFICE MASA 代表
P&Gにてジョイ、アリエールなどのブランド再生や、グローバルファブリーズチームのマーケティング責任者をアメリカ・スイスにて担当。直近までヴァイスプレジデントとしてアジアパシフィックのホームケア、オーラルケア事業責任者、e-business責任者を歴任。2018年1月より独立、ビジネスコンサルタント。吉野家戦略担当顧問など複数社の顧問兼任。

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