ブランドに対する生活者の期待が、
「物質的欲求」から「精神的欲求」に変化し、
ブランドの社会的なインパクトで、購入を決める人が増えた今。
世界的な潮流となった、
『ベネフィット・ドリブン』から『パーパス・ドリブン』へ転換する、
新しいブランド・コミュニケーションの最先端を学びます。
「これまで定石であった製品機能やベネフィットの訴求で、広告効果が出にくくなってきた。」
「自分たちも、次世代の攻めのブランド・コミュニケーションを行いたい。」
「真面目な表現では埋もれてしまい、エッジを立てれば炎上してしまうかもしれないのが不安。」
「社内を説得するためのロジックが欲しい。」
「少ないマーケティング予算でも、ROIが高い事例が知りたい。」
時間 | 講義内容 |
18:30-19:30 |
事例に学ぶ世界のブランド・コミュニケーションの最新潮流 ・パーパスドリブンなブランド・コミュニケーション ・インサイトドリブンなブランド・コミュニケーション ・SAYからDOへ ・ケーススタディ |
19:40-21:00 |
新たなブランド・コミュニケーションを実現するためのプロジェクトマネジメント ・課題解決力から、課題発掘力へ ・社会課題とブランドの重なりを定義する ・ビジョンからインサイト、そしてアイデアへ ・インサイトの4つのレイヤーと意識すべきポイント ・作戦名はチームを動かす ・クリエイティブブリーフから、アイデアブリーフへ ・3つのプロジェクトマネジメントの型 |
P&Gパンテーンの「#HairWeGo」などの新しいブランドコミュニケーションを
名古 塁氏
グレイワールドワイド
エグゼクティブ・プランニング・ディレクター