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オンデマンド配信

生成AIを活用したメールマーケティング実践講座

文面の作り方、開封率向上、配信タイミングなど
即実践できるプロの技術を身に付ける
【メルマガ作成で役立つ「生成AI(ChatGPT)活用術」も公開!】

自己流で行い、知らず知らずのうちに、
効率の悪いことを行っていませんか?

 数あるマーケティング手法の中でも、最も利用頻度が多く、かつ長期間用いられるのがメールマーケティングです。またMA(マーケティングオートメーションツール)の登場によって、重要性はさらに高まりました。しかし、ツールの進化以上に重要なのが「書き手」の技術です。1日に膨大な量のメールを受信する「受け手」が、数あるメールの中からそのメールを開封し、読了し、アクションに繋げさせるためには専門的な技術が必要です。一方、実務の現場では、自己流と前任担当者のメール文面の使い回しをせざるを得ない状況があります。それは社内に「メールマーケティング」の運用と改善法を熟知しているメンバーがいないためです。顧客へのアプローチ方法と、継続的に運用していく方法論を学び、企業として強力なマーケティングツールへと進化させます。
 また、本講義では日々のメルマガ業務をさらに効率化させるための、話題の生成AI「ChatGPT活用例」をご紹介。ChatGPTでどの業務を軽減できるのかを知り、実務に取り入れる際のコツや注意点、ChatGPT導入ノウハウ、ChatGPTへの質問の仕方(プロンプト例)をお伝えします。

この講座で得られるもの

  • 文面の作りか方から開封率の向上施策まで、明日から実践できるノウハウが身に付く

  • 運用の無駄を省き、効率化するためのプロのセオリーを知ることができる

  • 開封率の低下を食い止めるテクニックを知ることができる

  • 売り込みメール乱発&ネタ切れの状態を脱することができる

  • メルマガ作成を効率化するためのChatGPTの使い方、注意点、プロンプト例を知ることができる

このような方に最適な講座です

「我流」と「前年踏襲」から脱し成果を出すためには、
「タイミング」「振り分け」「文面の精度」の3点強化が必須!

理解の手順

効果も効率も上がるメール運用のセオリーを学ぶ

  • 慣習化した作業には無駄が多く、また同じ施策の継続では、「開封率」が如実に落ちていきます。そこで、プロが実践で積み上げてきた基礎を学び、配信方法、件名作成による開封率の改善、リード文作成、コンテンツ作成、ツール機能など、押さえておくべき考え方をお伝えします。

講義のポイント

  • 業務フロー

    業務が肥大化する要因は大きく3つです。それはリスト・コンテンツ・文面作成の3分野それぞれで起きているためです。業務効率化には、この3つを見直す必要がありますが、単に時間を削減すれば良いという訳ではありません。成果も伴う形で圧縮するためには、「要点」を押さえた圧縮を行える技術が必要となります

  • タイミング&セグメント

    メールマーケティングの目的は「配信すること」ではなく、「成果を上げること」です。しかし、日々の業務に追われ「配信」が目的になっているケースも存在します。そこで、より開封率と読了率を上げるために、「タイミング」と「セグメント」という考え方を導入することで、効率も上げつつ、効果も上げることができます。

  • 文面の効率化

    成果に対して最も時間をかけるべきは、時期や顧客に応じたコンテンツ作成です。その時間を生み出すためにも効率化できる箇所は、どんどん効率化していくべきです。その中で、本講義ではChatGPTを使ってメール作成作業を楽にする方法をご紹介します。メール作成におけるChatGPT活用の基本的な流れ、利用上の注意点、ChatGPTへの指示文(=プロンプト)の例、プロンプト作成のポイントなどを習得し、明日からのメルマガ業務の負担を減らします。

現場で実践する力を習得する!

講座で学ぶこと

  • 01

    メールマーケティグ全担当者必修の「刑罰」理解

    成果を出すため様々な方法論を理解する前に、必ず全担当者が理解をしておかなければならない前提の知識が法律です。場合によっては刑罰の対象になることもあるため、ここは正確な理解が求めらえます。漏洩の防止、目的外利用の禁止など個人情報保護法、また特電法など重要な法律を理解するところからメールマーケティングは始まります。

  • 02

    まずはメールの基礎を徹底マスター

    法律を理解したその後は、メールマーケティングの基礎を理解します。ただ毎日配信する「作業」にしてしまうのではなく、「マーケティング」にするために必要な、フェーズ理解、企画性、配信結果の効果検証のための用語理解など、様々な要素を網羅的に理解します。また効率的に配信を行っていくための運用ノウハウを身に付けます

  • 03

    クリエイティブ編

    講義の後半は、いよいよメールマーケティングの核となるコンテンツづくりを学びます。実務では開封率が最も重要となりますが、その際にいかなる件名を付けるべきか、指針となる作り方を伝授します。 また、開封後には読了率という別の指標が待っています。しっかりと読者を飽きさせずに読ませるには、文章と共にレイアウトの技術も実は重要です。これら技術をまとめて学ぶことで「メール配信」を「メールマーケティング」への変化させることが出来ます。これらを学びを通じて、明日から単独でもメールマーケティングを遂行できる技術を身に付けてもらいます。

  • 04

    ChatGPTを活用したメール作成方法【プロンプト例あり】

    メール1通の作成~配信に1時間以上、さらには、3時間以上かかっている企業も多く、かなりの拘束時間になっています。そこで注目したいのが、生成AI「ChatGPT」です。メルマガのアイデアをChatGPTに指示するだけで、文章作成や校正を短時間で実行。作業時間を大幅に短縮することができます。本講義では基本的な使い方から、プロンプトの例も含めたChatGPTの具体的な活用例をご紹介します。

講師紹介

  • 米澤 信弘氏
    米澤 信弘氏
    ライトアップ
    iクリエイショングループ マネージャー

    株式会社ライトアップで、メールマーケティング・コンテンツ部門に長年従事し、数多くのメールマーケティングを企画。 様々なプロジェクトを指揮し、お客様の目的達成に貢献。企画だけでなく、制作・運用と実現性を重視したメールマーケティング施策を提供。 メールマーケティング分野で20年以上の経験で培った知見を数多く有する。

  • 安藤健作氏
    安藤 健作 氏
    WACUL
    執行役員・最高マーケティング責任者(CMO)
    メールマーケティング・エバンジェリスト

    早稲田大学卒業後、株式会社丸井を経て、2006年に株式会社ラクスに入社。同社にてCS組織の立ち上げを行ったのち、マーケティングマネージャへ。その後、2016年よりメールマーケティングサービス「配配メール」の事業責任者となる。メールマーケティングのエバンジェリストとして「現場のプロが教える!BtoBマーケティングの基礎知識」(マイナビ出版/共著)を出版。2022年7月よりWACULにジョイン。

  • 宮坂 夏生 氏
    ラクス
    ラクスクラウド事業本部
    ラクスクラウド企画部
    オフラインプロモーション課

    2016年 株式会社ラクスに新卒入社。 年間300社へ電話・メールのみでメールマーケティングを提案し、担当エリアの受注率を5倍に向上。 2019年に企画へ異動し、セミナー・展示会等のイベント施策を担当。年間60回開催以上のウェビナーを監修。 傍ら、メールマーケティングエバンジェリストとして社内外にメールマーケティングの利活用を広めている。

現場で実践する力を習得する!

受講生の声

  • 受講生の実績

    メールの作成の仕方や件名などのコツを聞けて良かったです。特に件名はいつも悩むところなので、講義で教えてもらった文字数などを意識して今後は考えていきたいと思っております。(システム会社)

  • 受講生の実績

    個人情報の取り扱いや守るべきルールは、メール全般に関わるので、日ごろの実務に生かせる。(メディア)

  • 受講生の実績

    コロナ禍に伴う訪問困難な顧客へのメール営業に際して(印刷会社)

  • さらに表示

  • 受講生の実績

    販促メールコンテンツについて、社内での大まかな方向性は講義の内容と一致していましたが、具体的に◯文字以内、というところまで調査を進められていなかったので、とても有意義でした。(教育会社)

  • 受講生の実績

    販促活動時(キャンペーン案内)メール配信の際に留意すべき点、自社にあったツール検討時などに役立つ(システム会社)

カリキュラム

カリキュラム
時間 講義内容
第1部
約180分
  • メールマーケティング基礎編/クリエイティブ編
  • ・メールマーケティングを始める前に知っておくべき法律
  • ・メールマーケティングの強みと弱み
  • ・Web上におけるユーザーとのコミュニケーションプロセス
  • ・メールマーケティングの運用
  • ・運用フローをまとめる
  • ・配信結果の検証

  • ・Webマーケティングの中のメールマーケティング
  • ・メールマーケティングを成功させる3つのポイント
  • ・件名のブラッシュアップをして開封率を高める
  • ・目的・意図を明確に持った設計・構成
  • ・ユーザー目線を意識したライティング
第2部
約60分
  • やり方を徹底解説!
    メールマーケティング実践編
  • ・メールマーケティングでありがちな5つの誤解
  • ・全体戦略の立て方(メールマーケティングの成果の公式)
  • ・狙うべき5つの指標
  • ・成果を決める3要素(事例もふまえて解説)
  • ・検証と改善方法をご紹介
  • 【実際に宣伝会議が送るメルマガを例にとって、添削・解説をします】
第3部
約40分
  • 生成AIを活用!
    メルマガ作成を楽に&成果を出すためのポイント解説
  • ・メール販促の特徴と施策の分類
  • ・「動かすメルマガ」の作成を効率化する3つのポイント
  • ・アイデアが思い浮かばない!「AIツールに件名や本文の「たたき」を作らせる」
  • メール作成におけるChatGPT活用の基本的な流れ/注意点/★ChatGPTのプロンプト例をご紹介/ChatGPTのアウトプットと添削の例(アウトプットの添削例:記事紹介メール)
  • ・「動かすメルマガ」作成のポイント
  • ※本講義は『ChatGPTを活用したマーケティング業務生産性向上講座』の第三部と同じ内容になります。ご注意ください。

概要

概要
受講形態 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信
通常7日間 (土・日含む)視聴可能のところ、
4月30日(火)までのお申込みで、21日間視聴可能になります。
受講のご案内 【実施上の注意】
本講義は、オンライン配信講義となりますご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。

【受講上のご案内】
・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。
・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。
・本講義には質疑応答はございません。

【レジュメについて】
講義資料はご視聴頂くマイページからPDF形式でダウンロードしていただきます。
受講料金 1名受講
オンデマンド講座
49,000円(税込 53,900円)
申込金5,000円(税込 5,500円)含む
人数無制限
オンデマンド研修
500,000円(税込 550,000円)
例)60名受講で1名8,333円に
人数無制限について
  • ・(受講手順)申込後、全受講者の視聴開始まで、最短で3営業日ほど要します。申込後に、事務局から別途、視聴開始日や受講者を指定するためのご案内をお送りします。
  • ・(視聴開始日)視聴開始日は、数日~数カ月先の指定も可能です。受講者への事前連絡も想定し、余裕をもった申込みをお勧めします。
  • ・(視聴期間)視聴期間は7日間で、延長キャンペーン対象外です。
  • ・(対象)人数無制限の対象は、同一の企業・団体の従業員の方です。親会社・子会社・関連会社の従業員の方は対象外となります。
    ※お申込に進む際「ご自身が受講する」「ご自身以外が受講する」との選択肢が出てまいります。こちらは1名受講に関する選択肢となりますため、人数無制限プランの場合はいったん「ご自身が受講する」を選択ください。その場合も、ご自身以外の複数名で受講いただけますのでご安心ください。
  • ・(年間割引)人数無制限で6講座以上をまとめて申込みをすると、年間割引の対象となり、全講座の視聴期間3倍(21日間)、カリキュラム編成ご支援等、様々な特典が受けられます。
年間割引プランの設定方法
割引チケットについて 法人割引窓口の設定方法

※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約7割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。

受講対象 ○マーケティング・広報・営業・Web関連部署などでメール配信を担当されている方
○メルマガ業務を効率化・時間短縮したいビジネスパーソン
注意事項 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。
  • ・1名単位でのご受講は「1名受講」
  • ・部門や全社でまとめて受講される場合は「人数無制限」
  • ・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。

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