月刊「宣伝会議」創刊65周年記念講座 博報堂ケトル 沸騰塾

講座について（月刊『宣伝会議』創刊65周年記念講座）

全10回、丸ごと博報堂ケトル。
その沸騰メソッド、教えます。

2006年に広告業界に「手口ニュートラル」を掲げ、誕生した博報堂ケトル。
プランニングとPRを武器に、これまで数々の統合キャンペーンを設計してきました。

「手口ニュートラル」なプランニングとは一体何なのか？
本当の意味での「統合キャンペーン」とはどのように作り上げるのか？

今回、これまで破片的に語られてきたケトルの“沸騰メソッド”を徹底解剖し、
全10回の講座に詰め込みました。
本講座では、ストラテジー、プロモーション、PR、編集など、毎回職種やルーツの異なるケトル講師陣が登壇。 それぞれドメインとなる領域から、どのような発想で手口を問わない統合キャンペーンを作り上げているのか？ を学んでいただきます。

さらに後半では、受講生の皆さんがケトルのクリエイティブディレクターと共に、
オリエンからプランニング、プレゼンまでのワーク過程を共同体験できる、
宣伝会議講座“初”となるリアル・プランニング実習を行います。
座学では学べない生のワークプロセスを体感していただきます。
博報堂ケトルの沸騰メソッドを現役ケトルメンバーに学ぶ、一度きりの
『宣伝会議』創刊65周年記念講座です。

受講対象

ご自身のプランニング力、発想力、ビジネス展開力をアップさせたい（主に）広告会社のプランナー
※社会人として数年以上プランニング経験のある方
※講座の性質上、アートディレクションはテーマとしません

博報堂ケトルとは

アイディアを沸かせて、世の中を沸騰させたい。そんな想いでつくられたクリエイティブエージェンシー。会社のコンセプトは「手口ニュートラル」。従来の広告の枠組みにとらわれず、得意先の課題解決のためなら、あらゆるコミュニケーションの手口をゼロベースで発想します。戦略・制作・SP・PRを分業せず、ワンテーブルで企画をたてるのが僕らの特徴です。ケトラーは、一番効くことを「コア・アイディア」にすえて、革新的なインテグレートキャンペーンをつくりあげます。
※ケトラーとは博報堂ケトルメンバーの呼称

カリキュラム

実践型で身につける沸騰メソッド。

※全講座19：00～21：00開催
※本講座はビデオ補講はございません

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講師紹介

塾長 畑中 翔太氏
クリエイティブディレクター
プロモーション領域を軸に、手段とアプローチを選ばないプランニングで「人を動かす」統合キャンペーンを数多く手掛ける。国内外の150以上のアワードを受賞。2018年クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリスト。

塾長 大木 秀晃氏
クリエイティブディレクター
課題解決のために、呼吸するように企画できるのが強み。ACCグランプリ・総務大臣賞、TCC賞、JAAA新人賞、CANNES LION、D&AD、CLIO、ONE SHOW、NYADC、ADFESTほか国内外の賞を多数受賞。

太田 郁子氏
博報堂ケトル代表取締役社長 共同CEO
ストラテジックプランニングディレクター／PRディレクター
ストラテジー領域から、キャンペーン・クリエイティブ領域までをスルーザラインで作り上げる。あらゆる課題解決に向け、強い生活者インサイトに基づくコアアイディアづくりを大切にしている。

皆川 壮一郎氏
クリエイティブディレクター
趣味と実益を兼ね、スマホ片手にSNS界隈をパトロールし、そこから企画のヒントを得ることも。カンヌ広告祭シルバー、ACC CMFESTIVALゴールド、新聞広告賞大賞、クリエイターオブザイヤー メダリストなど多数受賞。

清水 佑介氏
キャンペーンプランニングディレクター
営業職を経てストラテジックプラナーへ。事業戦略や新商品開発、コミュニケーション戦略立案、ブランディングからプロモーションまで幅広く担当。キャンペーン全体を戦略からエグゼキューションまで統括する。

花井 優太 氏
プラナー／編集者
副編集長を務める雑誌『ケトル』をはじめとする紙媒体での編集・執筆から、オウンドメディア、企業キャンペーンのプランニング・制作など、幅広い領域に編集の概念を持ち込み、立案からアウトプットまで遂行する。

原 利彦氏
博報堂ケトル執行役員
STOVEカンパニー統括プロデューサー
広告会社の営業をバックボーンとしたビジネス構築力と、メディアスキル、そして精神的タフさを武器に、企画から、ビジネスとしての着地までの責任を持ったコンテンツプロデュースが得意。

日野 昌暢氏
プロデューサー
営業職出身ならではの幅広い経験を活かした統合キャンペーンプロデュースや、街と向き合い、魅力を掘り起こす地域活性プロモーションを得意とする。受賞歴に、カンヌライオンズ ブロンズ、ADFEST2019金賞、ACC TOKYO CREATIVE AWARD グランプリなど。

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