今、企業の広報担当者にとって大きな課題となっているのが「メディア対応」です。
取材や問い合わせの対応、記者発表会のオンライン化、メディアイベントの延期...など、様々な「緊急対応」が、担当者の業務を圧迫しています。
また、ソーシャルメディア上の対応についても、いつもとは違う状況の中で、企業として何を発信するべきか、悩んでいる担当者は多いです。
このような緊急時のメディア対応は、「基本方針」があるかどうかによって、対応の適切さ、迅速さが大きく左右されます。
今回の新型肺炎は、収束まで時間がかかると言われています。
事態の長期化に備え、企業、そして広報としての「基本方針」を、今改めて見直すタイミングがきています。
そこで宣伝会議では、長期化に備えた「メディア対応」の指針づくりのために今までの感染症対応の事例を整理しながら、広報担当者が再点検しておくべきポイントを学ぶ本講座を開講します。
時間 | 講義内容 |
第一部(約80分) |
「感染症発生時のメディア対応」 ・長期化に備えた「基本方針」の重要性 ・広報担当者の役割と「情報」をコントロールするためのプロセス ・新型肺炎対応以外の備えも視野に入れる ・「記者の視点に立つ」ことで情報発信時のポイントが見えてくる |
第二部(約60分) |
「ソーシャルメディア対応 今、“中の人”は何を発信するか」 ・新型コロナで企業/人の行動がどう変化したか ・SNS運用担当者の課題 ・SNSで求められる企業姿勢 ポジティブな事例とネガティブな事例 ・アフターコロナ(ポストコロナ)で変わること、変わらないこと |
松林 薫氏
ジャーナリスト
社会情報大学院大学 客員教授
本門 功一郎氏
一般社団法人SNSエキスパート協会 理事
本講義は、オンライン配信講義となります。
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オンデマンド配信講座
開講日 |
2020年11月09日(月)~開講中
現在、お申込受付中です。(上記日程は本講座の公開日) ※お申込み後メールにて受講方法をご案内します。 ※視聴期間は申込日を含めた7日間(土・日含む)視聴 が可能となります。 ※視聴期間の終了は終了日の23:59までとなります。 ※視聴期間中の一時中断・再開が可能です。 繰り返しの視聴もできます。 |
定 員 | 無し |
開催場所 | 【実施上の注意】 本講義は、オンライン配信講義となります。 【受講上のご案内】 ・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。 該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。 ・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。 ・本講義には質疑応答はございません。 【レジュメについて】 講義資料はご視聴頂くマイページからPDF形式でダウンロードしていただきます。 |
受講価格(税別) |
¥ 21,000 |