宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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ライブ配信
教室開催
万全の感染対策の整った会場において、対面で、講師による直接指導を受けることが可能です。
デザインを学んだことが無くてもできる!結果を出すデザインに仕上げるための発注ノウハウ、判断基準をお教えします。
はずれがないデザイン戦略の立て方
デザインでメッセージを伝えたい相手に間違った印象を与えないためには、デザインによって到達したいゴールを定めることが必要です。デザインのプロでなくても、デザインの経験が浅くてもゴールさえ定まっていればデザインで失敗することはありません。講座ではマーケティングの見地に立ち、デザインの目的を達成するために伝えるべきメッセージを自ら導き出すためのノウハウを学びます。
無駄なく効果的に制作物を作成するディレクションノウハウ
ポスターやパンフレット、POPなどのデザインを採用するとき、なぜそのデザインなのかを判断するための根拠が必要です。しかし、何を根拠に判断し、どのように上司や社内に説明するべきなのか迷うことがあります。「センス良く」や「○○っぽいデザイン」といった曖昧なオーダーをするのではなく、デザイン戦略に乗っ取り、きちんとした指示を出す必要があります。講座では、写真、色・コントラスト、フォント・タイポグラフィー、ホワイトスペースというデザインする際に必ず必要となってくる要素について使い方を学びます。
時間 | 内容 |
10:10-11:40 |
デザインディレクションの大前提とデザイン基礎知識 ・何のためのデザインなのか ・企業の目的とデザインの目的 ・社内で目的を共有する ・自社らしさとは何か? ・デザインの戦略を考える ・レイアウトはすっきり、わかりやすく ・色で印象をコントロールできるのか ・フォントで印象を変える |
12:40-14:10 |
担当者が持つべきデザイン知識と判断基準 ・デザインを判断する側が持つべき基準 ・デザインのディティールについて指摘すべきか ・感覚的なことをどう伝えるのか ・デザイナーのやる気を削ぐ一言 |
14:30-18:00 |
実務に活きるディレクションノウハウ ・実際の宣材物からデザインディレクションの流れを学ぶ ・基本的なディレクション工程 ・企画立案 ・デザイナーの選定 ・有名デザイナーを起用する時に注意すること ・美しいデザインをデザイナーに作ってもらうために ・デザイナーからのデザイン案をどう判断するか ・ディレクションのtips |
塩澤 弘幸氏 |
後藤 哲也氏 |
ライブ配信講座 3月