企業のためのデザイン・ディレクション講座（小杉幸一 特別クラス）（ライブ配信）

講座について

美大出身ではないけれど、デザインに関わる方へ

• 自分にはセンスがない...
• デザインの良い悪いが分からない...
• 「結果を出すデザイン」に仕上げたい...
• なぜ、このデザインを採用したのか説明できない...

デザインを学んだことがなくてもできる！
結果を出すデザインに仕上げるためのノウハウを学ぶ。

開講の背景

顧客との接点を表現するデザインについてプロから学びます
宣伝や販促、広報、Web等において、顧客との接点を表現するデザインは重要です。しかし企業においては、業務の兼任などによってデザインについて専門的に学んだ経験のない担当者が実務にあたることも少なくありません。そのため、担当者の感覚や今までの経験、過去踏襲などによってデザインが決まってしまうことがあります。クリエイティブに造形の深い金沢で、ふさわしい表現を行うために最低限の知識とノウハウを学びます。

センスで勝負する前に学ぶべきデザインのいろはを習得します
デザインでメッセージを伝えたい相手に間違った印象を与えないためには、デザインによって到達したいゴールを定めることが必要です。デザインのプロでなくても、デザインの経験が浅くてもゴールさえ定まっていればデザインで失敗することはありません。講座ではマーケティングの見地に立ち、デザインの目的を達成するために伝えるべきメッセージを自ら導き出すためのノウハウを学びます。

受講対象

• 企業のデザインに関わるすべての方
  宣伝、販促、広報、Webサイト担当など、デザインに関わる方。
  デザインを学んだことがない方や、改めて学び直したい方におすすめです。
• 企業の課題を解決するデザインについて学びたい方
  社会課題や企業課題を、クリエイティブの力でよりよく解決する、デザインは、こうした役割の一端を担っています。
  講師の小杉 幸一氏は、アートディレクションを中心に課題解決を実現してきました。
  より一段上のデザインを実現するためのヒントを得たい方にもおすすめです。
• デザインを判断する責任者の方
  今ままでの経験や感覚は重要です。しかし、なぜこのデザインを採用するのか、別の切り口から判断基準を持つことで、より精度の高いコミュニケーションを実現することができるようになります。

カリキュラム

講師紹介

小杉 幸一氏
onehappy
クリエイティブディレクター／アートディレクター
ブランディング、イベントのほか、空間、テクノロジーを使った従来の型にはまらない広告のアートディレクション、アパレルブランドとのコラボレーションなど幅広く活躍。主な仕事に、SUNTORY「特茶」、PARCO「パルコアラ」、STARFLYER「輝く人へ、」、資生堂「50 selfies of Lady Gaga」、SUZUKI「HUSTLER」「XBEE」、ジャニーズ事務所「CIデザイン」、YMO「YMO40」、築地玉寿司「もじにぎり」、福島県「ふくしまプライド。」、B＆B「CIデザイン」などがある。

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