読ませる・説得力を生む広告・制作物の文章「ボディコピー」
そのセオリーを学び、文章力を叩き上げる。
講座の詳細が気になった方は資料をご請求ください。
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特訓1
短期間で、集中的に学ぶ。
忙しくて、長期間、講座に通えないという声にお応えして、大切なことをギュッと凝縮した全4日間のプログラムです。
特訓2
とにかく、ひたすら書く。
事前課題に取り組む。添削されたものをリライトし、限られた時間内で仕上げる。繰り返し演習することで実力を育てます。
特訓3
まったなし! 現役コピーライター講師の赤ペン指導。
少人数制一人一人に密着した指導はもちろん、書いたその場で添削。すぐにでも実践で使えるボディコピーのノウハウを、第一線で活躍するコピーライター陣が教えます。
特訓4
他受講生達のベストコピーに学ぶ。
全員で同じ課題に取り組み、問題点を共有することで、自身にはない多くの視点と考え方を学べます。
アクションを起こしてもらうためのボディコピーを
書けるようになりたい方に向けた決定版!
新聞や雑誌広告にはじまり、会社案内などのブランディングツール製品カタログやダイレクトメール、リーフレットECサイトやWebコンテンツ、編集タイアップなど、書く場面が多岐に及び、クリエイターでなくても仕事の中で大きな比重を占めるボディコピー。
一般的な作文とは異なり、コピーライターの腕を計るにはボディコピーを見ればいい、と言われるほど、実はスキルが必要とされる、難易度の高いものです。
なぜなら「まぐれ当たり」がありうるキャッチフレーズに対し、
(1)商品・サービスのベネフィットをわかりやすく伝える力
(2)読んでもらえるだけの表現力
(3)人を動かす説得力
といった底力が試されるものだからです。
実務に耐えうるボディコピーが書けるようになるには最低3年かかると言われます。
時間や添削の労力がかかるため、社内育成や実務の中で磨いていくのも難しいスキルです。
しかしこのボディコピー特訓コースならば、4日間で集中的にボディコピーを書く土台ができます。
短期間で習得できる理由はプロの実践するセオリーを、体系的に学べるカリキュラム。
コピーライター養成講座60年のノウハウを基に、本講座では、講義・課題演習・講評を通じ、効果的にスキルを習得いただけます。
今後、ますます活用の場が広がるボディコピー。クリエイターも、そうでなくても、人を動かす文章を書けるようになりたいすべての方のご参加をお待ちしています。
角田 誠(つのだ まこと)氏
角田誠事務所
コピーライター
クリエーティブ・ディレクター
1983年、電通入社。コピーライターとしてJR東海エクスプレスシリーズ、メルセデス・ベンツ日本などを担当。その後、クリエーティブ・ディレクターとして、大塚製薬、三越伊勢丹、NTTドコモ、日本マクドナルド、日本コカ・コーラなど多くのブランド作業に従事。2016年10月、独立。国内広告賞はじめ、海外でも受賞多数。
カンヌ国際広告祭、TCC賞、フジサンケイ広告大賞など、審査員も数多く経験。コピーの代表作には、「距離にためされて、ふたりは強くなる。」(JR東海)、「人は誰でもミスをする。」(メルセデス・ベンツ)、「私のいのちの水。」(ポカリスエット)などがあり、三越伊勢丹の日経新聞シリーズは12年間に130回超を連載。エッセイ執筆、ショートストーリーブック「淑女への贈り物」(小学館刊)、ケミストリー、ゴスペラーズ他の作詞も。東京コピーライターズクラブ会員。
駆け出しだった頃、上司のクリエーティブ・ディレクターに、
プレゼンテーションでボディコピーを読み上げろと言われました。
メッセージとトーンを伝える最良の企画書だからと。
僕にとってのボディコピーが変わった瞬間です。
キャッチフレーズは思いつきでも書けることがありますが、
ボディコピーにはラッキーはありません。
とことん技術が問われます。
最近、読み応えのあるボディコピーが少なくなったとよく耳にしますが、
志ある腕にはチャンス。
さぁ、いっしょに磨きませんか。
向田 裕(むこうだ ゆたか)氏
通販クリエイティブ ディレクター/コピーライター
1990年に総合通信販売会社カタログハウス入社。同社発行『通販生活』の商品ページの企画・商品コピーを担当。95年より読み物ページも兼務。主な企画に「筒井康隆さん、断筆をやめて通販生活に小説を書いてください」(読物記事&CM連動企画)。98年よりテレビコマーシャル制作を兼務、「じゃぁ、どんな生活がいいの?」「ブッシュ大統領そっくりさんCM」「読者投稿によるCM大賞作」「通販生活の著名人シリーズ」などの企画に携わる。2003年『ピカイチ事典』リニューアルに伴いピカイチ商品開発チームに参加。05年より「ネット編集部」編集長。2011年より広告企画室ゼネラルマネージャー。2014年独立後、通販メディア各種制作、コンサルティングの分野で活動。
ボディコピーは「説得」です。
人に何かをお願いする時、どんな言葉づかいがいいのか? 何を伝えればいいのか? どう口説けばいいのか?
相手に嫌われないように...でも、モジモジしていては伝わりません。
「説得」の文法が身につくと、広告コピーだけじゃなく、企画書やプレゼンの通りだって良くなります。お小遣いの値上げ交渉も、ラブレター文も上手くなるでしょう。いろんなことが、うんとラクにできるようになります。人としてのスペックがワンランク上がったような気さえ...ちょっと大袈裟ですね。
一行のキャッチコピーは、言葉のキレやインパクトが大事なので、書き手の「感性」がものをいいますが、ボディコピーには書き方に「コツ」や「セオリー」があるので、それを覚えてしまえば誰でも書けるようになります。でも、少しだけトレーニングが必要です。この際、短期集中でギュッ!と頑張っちゃいましょうーー
狐塚 康己(こづか やすみ)氏
クリエイティブエージェンシー (株)コージー・ジャパン会長
クライアントワークとしてLUXシャンプーのブランドロンチキャンペーン、
デ・ビアス、ロレックス、カルティエ、の広告、コロナビール、プジョー
及びアウディのブランドキャンペーンを手掛ける傍ら、
千葉大学、共立女子大学、事業構想大学院大学などでアイデアの授業を担当
宣伝会議コピーライター養成講座などの講師を手がける
受賞歴として、ACC賞、アジア広告賞、NYフィルムフェスティバルなど多数
著書に「図説アイデア入門」(宣伝会議)など
後藤 彰久(ごとう あきひさ)氏
電通
コピーライター/クリエーティブディレクター
1989年電通入社。三菱自動車、パイロット、日本郵便、リクルート、アサヒ飲料、メルセデス・ベンツ、NTTドコモ、日立、コマツ、西武鉄道など幅広いジャンルのクライントの企業ブランディング、商品コミュニケーションに携わる。TCC最高新人賞、ACC賞、朝日広告賞、広告電通賞、新聞広告賞はじめ受賞多数。
POINT 01
宣伝会議コピーライター養成講座のノウハウを
<ボディコピー特訓>に結集。
宣伝会議のコピーライター養成講座では半世紀もの間、広告コピーを学ぶ講座を運営してまいりました。そこで培ったコピー修練のノウハウを活かし、ボディコピーに特化した講座を初めて開講いたします。
POINT 02
短期集中で「ボディコピーの核心」を学びます。
忙しくて長期間学んでいる時間がない方に合わせた日程。ボディコピーの鍛錬には一般的に「書く量」と「的確な講評・添削」が必要とされ、ある程度の年月がかかると言われます。しかし、ボディコピーの技術習得を一刻も早く実現したい人が多く存在するのも事実。本講座では、"ボディコピーを書けない人"が"ボディコピーを書ける人"になるポイントを短期間に凝縮したカリキュラムを提供します。
POINT 03
まさに「特訓」。
課題と演習でボディコピーを書き続けます。
講師の目の前で、ひたすらボディコピーを書く演習も行い、途中での質問や添削も可能です。一流のコピーライターがつきっきりで指導、何度もコピーを書き直し、自分の苦手なポイントを克服いたします。
POINT 04
ボディコピーのプロが指導。
講師は角田誠氏(電通)、向田裕氏、渡辺潤平氏(渡辺潤平社)など。いずれもボディコピーに定評があり、基礎コース等で受講生から評価の高いコピーライターばかり。一流のコピーライターからボディコピーの的確な講評・添削指導により、短期間でスキルアップを図ります。
東京教室
開講日 |
2019年02月09日(土)
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講義時間 | 2月9日(土)、2月23日(土)、3月9日(土)、3月23日(土)の4日間で実施します。
時間帯については、第1日目・第4日目は13:00~18:00。第2日目・第3日目は10:00~18:00となります。 ※1月24日時点でスケジュールを変更しております。 |
定 員 | 25名 |
講義回数 | 計4日間 全10講義 |
開催場所 | 表参道・渋谷近辺。お申込者の皆様には追ってご連絡いたします。 |
受講価格(税別) |
¥ 92,500 |
補 足 | ※本講座のお申込者は、修了後、「コピーライター養成講座OB・OG会」に登録されます。もし加盟を希望されない場合にはお申し出ください。 OB・OG会についての詳細は、講友会サイトをご覧ください。 |