コピーライター養成講座60周年記念講座の第6弾!「渡辺潤平クラス」が4年ぶりの復活です! 広告クリエイティブの柱となるような、「太い言葉」を考えるための渡辺潤平式コピーライティングの 思考法を伝授します。
・若手のコピーライター
・これからコピーライターを目指す方 など。
広告業界ではない業界の方も大歓迎です。
テクノロジーの進歩とともに、「企画」というざっくりした言葉のもとに
集うクリエーターが本当に増えました。その中で「俺はコピーだ」と
誰よりも確信犯的に腹をくくったのが潤平君だと思います。
彼の「書くべきことがしっかり書いてある」コピーは、きっと様々な
「企画」の場で頼られていることでしょう。コピーの上手い下手ではなく、
コピーライターの存在価値を知るような講義になるのではないでしょうか。
──磯島拓矢
渡辺 潤平氏
渡辺潤平社
コピーライター。1977年生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、博報堂、groundを経て渡辺潤平社設立。最近の仕事にGYAO!「キンキカイキン!」、関ジャニ∞「完熟新作」、私立恵比寿中学ツアーポスター、B.LEAGUE新聞広告シリーズ、千葉工業大学「求む、宇宙人。」、渋谷パルコ「Last Dance_」、日経電子版「田中電子版」など。
京都精華大学非常勤講師。
僕が広告の道を目指した頃の広告は、
いつも言葉がど真ん中で仕事をしていた記憶があります。
時代が変わり、広告を取り巻く空気が一変しても、
僕が作りたいのは言葉が引っ張る広告ですし、
それは僕だけでないと、かたく信じています。
言葉が真ん中で仕事をする。
それってつまり、コピーライターが言葉を生み出す行為から
逃げないことなんじゃないかとも思ったりします。
「早く」、「太く」、「わかりやすく」書く。
講義という場ではありますが、
言葉に対する自分なりのアプローチを紐解いていくことが、
自分自身、とても楽しみでもあります。