広告をリードする広告主になるための必読書
広告主が主体となって広告をつくるための
宣伝担当者バイブル
江崎グリコ株式会社 広告部 玉井博久
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こんなお悩みありませんか?
経営者を説得するために、広告活動をどう評価すればよいか
どのような広告で生活者に訴求すれば商品が売れるのか
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そのお悩み、
『
宣伝担当者バイブル』がすべて解決します!
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広告主のための「良い広告」の作り方 |
| 理論でもなくクリエイター向けでもない広告主のための指南書 |
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デジタル時代だからこその広告の評価の仕方 |
| PDCAをすばやくまわして、広告の成果を見える化するヒント掲載 |
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広告会社側と広告主側の両者を経験した著者の知見 |
| 大手広告会社側を経て、今まさに広告主として広告と向き合う著者の経験を1冊に総まとめ |
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江崎グリコ社長による経営と広告のインタビュー掲載 |
| ロングセラーブランドを数多く持つ江崎グリコのトップが考える広告の役割とは? |
◎部署異動で初めて広告や広報を担当する新任の方
◎宣伝部の成果を示したいマネージャー層
◎広告主の考えを知りたい広告会社・制作会社の方
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これからの宣伝担当者のための新バイブル!
広告会社に丸投げする傾向の強い日本の広告主企業。
しかし、広告・宣伝をするもの自体は、
企業やその企業が生み出した商品・サービスである以上、
広告主が主体となって広告をつくっていく必要があります。
さらにはデジタルが浸透したこの時代。
今、広告主はどの様な姿勢と活動で、広告会社といった
外部パートナーたちと共に広告を生み出していけばよいのか。
本書は、そんな悩みに応える、これからの宣伝部の新バイブルです。
著者は、愛され続けるブランドを多数もつ江崎グリコのデジタルネイティブ宣伝部員。
大手広告会社側と広告主側の両者を経験し、今まさに広告主として広告と向き合う著者が、
今広告主が何を考えているのか、クリエイターが何を考えているのかを
接着剤となって紐解きつつ、広告のプランから実行、結果の振り返りまで、
広告をリードする広告主になるための姿勢と方法を伝える、すべての広告主の必読書です。
■第1章 |
これまでの意識を変える |
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- 広告主が出発点である
- 広告の担当者ではなく、
広告キャンペーン全体のディレクター
①ブランドについて誰よりも知っていること
②広告事例を知り尽くしていること
③社内の意思決定プロセスを調べておくこと
- 広告主と広告代理店は、騎手とサラブレッドの関係に似ている
- 影響力の大きさに責任を持つ
- 月刊「宣伝会議」収録特別対談
「広告主の視点で考える現状の課題と日々心がけるべきこと」
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■第2章 |
これまでの常識を変える |
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- 広告は邪魔者ではなく、もはや存在すら知られていない
- インパクトではなく、レリバント
- 商品から逃げてはいけない
- 「why to be」を考える
- Branding からMattering へ
- 広告でモノが売れる時代は終わっていない
- 広告は芸術ではなく課題解決である
- 広告でなんでも解決できるわけではない
- 必ずしも新しいことが良いわけではない
- 創造はいらない。想像すること
- 作るのは新しい広告ではなく、新しい顧客
- 広告の適正価格を知ろうとしなければならない
- 広告の効果の証明をあきらめない
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■第3章 |
これまでの行動を変える |
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- 商品のイノベーションから脱却する
- 広告とは新しい価値の提案である
- 話題の広告はいらない。広告によるイノベーションで商品を話題にする
- 商品と生活者とのつながりを、長い付き合いに変換する
- 広告によるイノベーションを実現する3つのポイント
①商品を購買する具体的な理由を提示できているか
②生活者をイメージするところで止まっていないか
③担当者自身が、その提案をやってみたいと思うか
- 広告によるイノベーションを実現した好例
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■第4章 |
これからも変わり続ける |
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- 広告効果のタイムリーな見える化を実現する
- クリエイティブの成功の法則を見つける
- 世界をより良くすることをあきらめない
- 特別対談「グリコの歴史は、広告の歴史」
―江崎グリコ株式会社 代表取締役 社長 江崎勝久氏
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広告をリードする
広告主になるための必読書
宣伝担当者バイブル
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江崎グリコ株式会社 広告部クリエイティブチーム 兼アシスタントグローバルブランドマネージャー 玉井博久
四六版/ISBN 978-4-88335-397-2
定価:本体1,800円+税
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