creator2015

「予算は減るが、成果は今まで以上に求められる」 これは大手企業のみならず、広告・コミュニケーション活動を行う多くの企業が、共通して抱えている課題です。

予算が限られている一方で、一つひとつの取り組みの成果・効果を追求する傾向は、近年ますます強まっています。そうした状況下、企業の担当者が抱えている大きな悩みの一つとして、「予算内で効果的なコミュニケションを実現するためのクリエイティブパートナーをどのように選んでいいかわからない」というものがあります。本誌は、そのような企業担当者の「効果的な企業コミュニケーションを実現するパートナー選び」をサポートする一冊です。


<特別企画1>コミュニケーション活動の効果を高めるクリエイティブとは?

1.「効果」「成果」に寄与するクリエイティブのつくり方
企業のビジネスにコミットしているトップクリエイターにインタビュー。「効果」につながるクリエイティブを生み出すために、クライアントとどのように協業しているのか。また、具体的なプロジェクトの進め方のコツとは?

2.海外における効果的なクリエイティブ事例
各種国際広告賞で受賞したクリエイティブ性の高い作品のうち、「効果のあった」広告・キャンペーン事例を紹介。

3.国内企業のクリエイティブ成功事例
大手から中小まで、様々な企業のコミュニケーション部門トップにインタビュー。「限られた予算の中で効果を高めるクリエイティブ」への考え方を聞くとともに、成功事例を紹介。

(本書より)