いいコピーって、何だったんだろう?
『コピー年鑑2013』予約受付中!
今年、51回目を迎えたTCC賞は「コピーライター、もしくはコピーの賞である」ということをしっかりともう一度再認識しようという方針を、佐々木宏審査委員長が打ち出しました。メディアが多様化し、広告表現も多様化する中で世の中にきちんと流通し、機能するコピーとはいったいどんなものであるのか。「コピー年鑑2013」はいまあらためて正面から『コピー』そのものを取り上げるべく、誌面の企画、編集をしました。
■TCC編集委員会
編集委員長:小野田隆雄(エフクリエイション)
アートディレクター:原耕一(TROUT)
撮影:長島有里枝
編集委員:上島史朗(フロンテッジ)、大友美由紀(サン・アド)、
小川英紀(オガワプロ)、下田一志(電通)、
千葉宏一(東京千葉川崎広告事務所)、中山佐知子(ランダムハウス)、
矢谷暁(東急エージェンシー)
TCCグランプリ 髙崎卓馬 エイベックス・エンタテイメント「dビデオ」
■今年のグランプリは、エイベックス・エンタテインメント「dビデオ」。
シリーズ(テレビCM)で髙崎卓馬氏(電通)が受賞。
■TCC賞受賞者が企画を考える、コピーを書く場所を公開。
受賞者の皆さんがいつも企画やコピーを考えるオフィス、自宅、よく行くカフェ、公園などで、写真家 長島有里枝さんが撮影しました。
■コピーが読みやすい誌面。
グラフィック、CMともにしっかりとコピーが読めるようにデザインしています。
■HALL OF FAMEは、西村佳也氏、眞木準氏に決定!
年鑑のために書かれた特別なエッセイとともに、作品も多く掲載しています。
総ページ: | 450ページ |
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出版社: | 宣伝会議 |
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