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月刊ブレーン2016年6月号 No.671

企業を進化させるIoTのクリエイティブ

¥ 1,324（税込）

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宣伝会議デジタル版　掲載当日は無料公開

新刊『WHAT IS DESIGN? デザインの見方～トップクリエイター50人の視点と原点』発売

TYO学生ムービーアワード金賞は『Brave Grandpa』総合力などが高評価に

「熱狂は、ここから始まる。」未来への想いをホームタウン目線で展開

特集
企業を進化させるIoTのクリエイティブ

あらゆるモノをインターネットとつなげるIoTは、コミュニケーションやビジネスの未来を大きく変えるだろう。さまざまな企業やスタートアップが生活を豊かにする製品の開発を進めているが、こうしたIoTに欠かせないアイデアやデザインは広告会社にこそ蓄積があるのではないか。特集は、広告クリエイティブのスキルや知見が生かされたIoTの事例を取り上げるとともに、3月にアメリカで開催したSXSWのレポートも掲載する。

サンスター「G・U・M PLAY」/サカワ×カヤック「Kocri」/日産自動車「INTELLIGENT PARKING CHAIR」/ONTENNA/YKK AP未来の窓「M.W.」/SXSW2016レポート/『WIRED』創刊編集長ケヴィン・ケリー/SXSWトレードショーレポート/SIX「Lyric Speaker」

青山デザイン会議
人工知能が、広告界を変える

小説や脚本の執筆、絵画などの芸術作品の制作、ゲームデザインなど人工知能(AI)の活用領域が増えています。コンピューターにも“感性”が扱え、良質のエンターテインメントを創作できる環境が整いつつあります。では、広告はどうでしょうか? 将来、クリエイティビティや知性がコンピューターに取って代わられる時代が到来するのであれば、クリエイターは何を武器にすればよいのでしょうか?人工知能とどう共存すればよいのでしょうか。

阿部明典/長井健一/福部明浩