【本書の構成】 |
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■1章 | 開発の背景 |
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- 1-1 既存市場の再創造でブランドが息を吹き返す
- 1-2 消費者の認識を変え新市場の創造に成功
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■2章 | パーセプションフロー・モデルの概要 |
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- 2-1 なぜパーセプションの変化に着目するのか
- 2-2 パーセプションフロー・モデルの構造
- 2-3 実践の場で機能する3つの理由
- 2-4 カスタマージャーニー・マップとの違い
- 2-5 ブランド定義や経営計画との連携
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■3章 | 「全体最適」の実現による効用 |
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- 3-1 的確な状況判断と意思決定を可能にする3つの特徴
- 3-2 効用① 全活動を把握でき、全体最適を実現しやすい
- 3-3 効用② 各活動の目的が明確になるので成果を上げやすい
- 3-4 効用③ 消費者中心の経営を仕組み化できる
- 3-5 効用④ 先端技術を運用しやすくなる
- 3-6 効用⑤ 知識の収集・蓄積・流通のプラットフォームになる
- 3-7 効用⑥ 自律的なオペレーションを構築できる
- 3-8 効用⑦ 競合対策の演習に活用できる
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■4章 | 各部門の力を引き出す使い方 |
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- 4-1 ブランドマネジャーはこう使う
- 4-2 CMO・部門長、マーケティング関係部門はこう使う
- 4-3 関係部門(営業・営業企画)はこう使う
- 4-4 関係部門(製品開発・デザインなど)はこう使う
- 4-5 関係部門(財務)はこう使う
- 4-6 広告会社やパートナー企業はこう使う
- 4-7 BtoB領域への応用
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■5章 | パーセプションフロー・モデルのつくり方 |
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- 5-1 誰が、いつ、どのようにつくるか
- 5-2 パーセプションフロー・モデルの材料
- 5-3 ステップ① 枠外のつくり方
- 5-4 ステップ② 枠内の本体【現状】【興味】【購入】【再購入】のつくり方
- 5-5 ステップ③ 枠内の本体【満足】【発信】【試用】【認知】のつくり方
- 5-6 ステップ④ 〈知覚刺激〉と〈メディア〉のつくり方
- 5-7 ステップ⑤ 〈KPI〉のつくり方と全体最適
- 5-8 ブリーフのつくり方
- 5-9 よくある質問
- 5-10 パーセプションフロー・モデルの練習法
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■6章 | 成功につながる検証の仕方 |
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- 6-1 事前の検証 消費者調査で確認する
- 6-2 活動中の検証 1匹目の重要性
- 6-3 事後の検証 改善し続けるために
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■コラム | |
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- #1:戦略 ― 目的達成のための資源利用の指針
- #2:マーケティング ― 市場創造のための総合的活動
- #3:ベネフィットと機能 ― 主語はブランドか、消費者か
- #4:ベネフィットの類型 ― 「個人」か「社会」か「代理」か
- #5:ブランド ― ベネフィット創出に関わる「意味」
- #6:ブランドホロタイプ®・モデル ― ブランド定義のフレームワーク
- #7:成長 ― 昨日できなかったことが今日できる
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