Webページに解析したい画像をアップロードし、ボタンをクリックするだけで、
人がそれを見た時に「どこに注目するか?」を瞬時に解析するソリューションアプリです。
企業やブランドなどの先入観にとらわれず、視線の動きを分析するため、
広告制作物やWebサイト、SPツールの効果測定・改善に最適です。
本格的なアイトラッキングは通常約100万円ほど費用が掛かります。
VASは3カ月76,000円ですので、1/10以下の費用感です。また、大学機関との2000枚以上のデータ比較により精度も80~90%という妥当性が検証されています。
PC,スマホ、タブレットに対応しています。また、データやURLをアップデートして、1分で解析結果が表示されます。アイトラッキングとの差は費用だけではなく、圧倒的に工数が少ないことです。
アカウント配布制ですので、期間内は何度でも使用していただけます。DMやポスターなど、普段分析までできない媒体を手軽にチェックいただくことができます。
アクセス数に反して「見積り」が少ないことが問題として、「見積り」への誘導強化を図りました。
ページデザイン変更前(写真左)では、 見積ボタンへの注目度が低いことが分かります。
これでは気付かなかったり、探している途中で離脱することもあるはずです。
そしてリニューアル後(写真右)を見てみると、サイト上で最も目立っていることが分かります。
実際にこの変更で見積数は3倍になり、
いままで稼いでいたアクセス数が、見積に直結していなかったことが分かります。
国内でも有数の不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営する、
株式会社ネクストのHOME'S事業部マーケティング部制作グループの松木友希氏は、
「3M™ 視線予測サービス」に関し次のように述べています。
同社では、「3M™ 視線予測サービス」を
「HOME'S」ウェブサイト画面のレイアウトのバランス調整や、
バナー広告、マスメディア広告などのデザインの検討に利用しています。
これまでの手法と違って大がかりな設備やセッティングの手間がなく、それによって準備やフィードバックまでの時間が短縮できること、さらにコストの低さが導入の決め手となりました。
また、実際に使用してみて、これまでデザイナーの経験に頼っていたものが視覚化できることで、社内関係者間でのコミュニケーションがスムーズに行くようになりました