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Ad Can-Pus Fes「広告学園祭」は、今年が第1回目ですよね。
どのような経緯で生まれた活動なのでしょうか? |
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企業ではなく学生が主となって、企画・運営をする広告コンペがあった方が面白いのではないかと考え、立命館大学で広告論を担当されている佐藤先生に相談したところ、大いに賛同してくださいました。そして、大塚製薬さんも興味を持ち協力してくれるということになり、実際にこの企画が動き出しました。広告が好きで、今、実際にキャンパスで学んでいる大学生が企画・運営を行うことによって、同じ学生の目線で、より身近に感じてもらいたいという思いから生まれた企画です。 |
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どのような仲間と運営しているのですか? |
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| 佐藤先生の研究室での作業風景 |
立命館大学環境デザインINSの佐藤典司先生と、立命館の3回生の学生9人で全ての企画・運営をしています。週に1度、先生も含めみんなで集まって話し合いをしています。そこでは毎週担当を決めて課題を持ち帰り、次週に発表・考察という形で行っています。全員が企画・運営に参加し、責任を実感することができる場です。
そして、来年は、またどこかの大学が、第2回目の企画・運営を行ってくれることを期待しています。そして、3回目、4回目と、どんどん全国の大学が持ち回りで、この大会を続けてゆくことが、私たちの夢です!
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中村さんは、なぜ「広告」に関心を持ったんですか? |
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多くのモノは広告の力で買われていると思います。毎日生活する中で、広告を見ることなく終わる1日はそうそうありません。毎日の生活に必ず存在するものだから、そこに何か自分が変化や違い、気づきを与えることができるといいなと思うようになったことから、広告に関心がでてきました。広告は不思議なもので、少し色を変えたり、字体を変えたり、絵の位置を少しずらしたり、ちょっとした表現や言葉の違いでまったく受け取るモノがかわります。印象に残っているものでディズニーランドのポスター広告があります。そこにはキャッチフレーズで「かかえきれない思い出を」と書いてありました。そこで頭の中に情景が浮かび、今にもディズニーランドに行きたい気分になりました。もしここで「かぞえきれない思い出を」と書かれていたらわたしはどう感じていたのだろうと思います。こんな広告に惹かれて、がむしゃらにいろんなことを知ろう、視野を大きく持ちたいと考えるようになりました。
そこで広告を専門にいる佐藤先生のところに行き、Ad Can-pus Fesの企画・運営に加わりました。この企画を通し、自分のテリトリーをさらに広げられたら、と思っています。
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今回のコンペでは、課題商品に対し、ラジオやTV、そしてネットバナーが応募形式として指定されていて、実際の広告会社のプレゼンさながらですね! |
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一人でも多くの学生に参加してほしいと思い、また同時に今までチャレンジしたことのないものにもチャレンジできるよい機会になってもらえればと考えました。
テレビCMを実際に映像で募集しているコンペはまだあまり見られません。「きっと面白い作品が見られる、見てみたい!」という思いから、まず映像の募集が決まりました。また、Ad
Can-pus Fesは今回が初めての試みです。今までにない、これから注目される新しい広告。こうして考えた結果、バナー広告の募集が決定しました。新しいものからスタンダードなラジオ・ポスターまで、個人からグループまで。広告を目指すすべての人が、チャレンジしてみたいと思える形式になっています。 |
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審査員の方は、広告界を目指す学生なら誰でも憧れる岡氏や佐野氏ですね。 |
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大学で教鞭を取る以前に、電通に勤務されていた佐藤典司先生の広いお付き合いで参加してもらえることになりました。これを機に、岡氏や佐野氏とも実際に会ってお話をするという、貴重な経験ができたことを本当に幸せだと感じています。 |
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初の試み、苦労も多かったのでは? |
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とにかく何もかもが初めてのことなので、すべてがゼロからのスタートでした。ときには募集要項に記載する項目の言葉や、書き方ひとつのことで何時間も話し合いしたこともありました。そこでは「はじめて」ということの重みと難しさ、怖さと責任感、同時にスリルをも身を持って感じました。「はじめて」でしか味わうことの出来ない、「はじめて」だから感じることの出来る思いが多く、成功のときが待ち遠しいです。何度も何度も応募者の立場になって考えました。ただ成功させたい、これからも続いていく大きなものにしたい、という思いでがんばりました。 |
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何か活動をしてみたいと考えている学生に向けてメッセージをお願いします。 |
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私たちは、一生懸命この企画に取り組んでいます。きっかけは少しの興味でした。数々の困難はありましたが、同時に得られるものも多かったです。何か行動を起こせば、必ず何かが返ってきます。わたしたちがこのAd
Can-pus Fesを企画・運営するにあたって学んだことは普段の勉強だけでは得ることの出来なかった、経験と出会いをはじめとするかけがえのないものです。
皆さんも、少しでも興味を持っていただけたなら、何もせずにじっとしているのはもったいないと思います。ぜひ、自分で動いて「広告」という形として表現してみてくだい。そこから得られるものは大きいと思います。お互いに刺激しあって、この企画を、広告界を、今以上に一緒に盛り上げていきましょう!!
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