

『RPS(Retry-Pending-Saturation)状態遷移モデル』による消費者態度変化の分析
東京大学大学院経済学研究科博士課程 勝又壮太郎
東洋大学 経営学部 助教 桑島由芙


- このたびは、身に余る賞をいただき、大変光栄です。
とても貴重なデータに触れることができ、良い経験となりました。
これを励みに、今後も研究に取り組んでいきたいと思います。(勝又さん)

- 「分析モデルにSaturation(飽和状態)などの考え方を取り入れたことが評価できる。ユニークな手法だ」(上田氏)
「分析手法がしっかりしている」(守口氏)
「論文としての完成度も高い」(阿部氏)


最適クラスタの自動構築に基づいた顕在パターンを用いたブランド選好モデルの構築
関西学院専門職大学院 経営戦略研究科 四ツ井美茶子


- 高次元データをいかに美味しく料理するかが課題でしたが、成果が認められ大変嬉しく思います。
今後も研究センターでの活動成果を社会に広く還元していけるよう精進して参ります。

- 「手法もおもしろく、一連の分析の過程を見ると、今回提供されたデータをうまく活用していることが分かる作品になっている」(守口氏)


購買意欲による実購買者の予測−『買うと言って、買う人』と『買わないと言って、買う人』−
GTメディアコンプレックス 平沼孝太


- 娘の誕生をきっかけに申し込んだコンテストで受賞できたので、喜び倍増です。
今回の分析ではIRTを用いて面白い分析をすることを第一に取り組みました。
この受賞を励みにIRTを追求したいと思います。

- 「『買う人、買わない人』という着眼点がおもしろい。商品カテゴリによって結果に差が出ることを、一つのインプリケーションとして示している」(阿部氏)
「シングルソースの使い方、態度変容を見る着眼点が非常に新鮮。検証・調査には有用性がある分析だと思う」(塩崎氏)
続・メディアミックスにおけるPower Law〜雑誌をよく読む人に焦点を当てて〜
福岡大学 商学部 講師 太宰潮


- 昨年に引き続いて選出頂き、有難うございます。
今回の分析で雑誌の重要性や、進んで情報を取得する姿勢の可能性を見出すことができました。
これを足掛かりに、消費者の「積極性・ポジティブさ」の研究を進めます!

- 「仮説設定からまとめまでの流れがすっきりしている。『ポジティブさ』という点を分析の切り口にしていることもユニークだ」(田中氏)


消費者の意識・行動変容に対する要因分析〜ベインジアンネットを用いた因果的構造モデリング〜
モデライズ 三浦未生 ※新人賞もあわせて受賞


- モデライズ社で経験した分析スキルを活かすために、ベイジアンネットの活用にこだわりました。
ただ、今回はこの技術を活かしきれなかったので、賞を頂いたことを励みに、今後もスキルを磨いていこうと思います。

- 「『ベインジアンネットワーク』という手法を用いたことが興味深い。プロファイリングをネットワーク化した図の形式で示していることも興味深い」(清水氏)
エージェントモデルを活用した消費者行動分析〜ビール市場のバーチャルコミュニティ『Beer Sphere』の構築〜
アサヒビール お客様生活文化研究所 エグゼクティブプロデューサー 尾崎一隆


- 技能賞をいただき光栄です。昨年の優秀賞2チームが打倒羽室先生!を合言葉に結集、新たなマーケティングデータ解析の世界を切り開くことを目標に取り組みました。
雪辱は叶いませんでしたが、今後も更なる精進に励みたいと思います。

- 「『エージェントモデル』を使った分析はこの作品のみで、その点が評価できる。データの活用という点では、まだまだ改善の余地が残っている」(上田氏)