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広報担当者養成講座 危機管理広報セミナー

講座開講地域 東京 東京 講座一覧へ戻る

講義内容対象講義詳細講師一覧

リスクマネジメントは企業を守る。

突然露見する企業の不祥事。緊急時に広報はどう対応すべきか。
広報担当者の危機管理対応力は危機に関する疑似体験を増やすことで身につきます。

<講座開講の背景>
2007年、企業の不祥事が世間を賑わし、有名ブランドが不祥事により失墜する場面がマスメディアやWebサイトにて度々取り上げられました。これらの出来事を象徴するように、2007年を表す漢字一文字は「偽」でした(日本漢字能力検定協会、2007年「今年の漢字」より)。いまや企業・団体のステークホルダーは企業や団体に対して「疑い」をもっております。失墜したブランドの回復にはブランド構築以上の年月を要します。2008年は企業のブランド回復、ブランド構築のための活動がより必要となる年となるでしょう。
しかし企業経営は予測しがたい危険性を常にはらんでおり、これが顕在化したときに危機(クライシス)に発展します。危機に遭遇したとき最も重要となるのが、さまざまなステークホルダーとのコミュニケーションです。特にマスコミとのコミュニケーション対応を誤ると危機は拡大され企業存続をも揺るがす局面に発展します。
また、インターネットの台頭により、個人が情報発信できるインフラが整ってきました。ブログやSNSなどクチコミによっても企業は評価される時代となっております。いま、広報部に求められることは、ステークホルダーとなりうる全ての人々に対して、適切なケアを行い、企業姿勢を伝えることです。危機を未然に防ぐための施策、危機が生じた際に行うべき施策を知っているのと、知らないのとでは企業活動の発展に大きな差が生じてしまいます。
そこでこの度宣伝会議では、企業が健全に発展するために緊急時に行うべき基本行動からマスコミ対応・インターネット上のメディア対応まで、危機対応・ブランド回復のための対処方法について事例を交えながら学ぶ本講座を開講します。

講義内容

    【講座の流れ】

    Step1 リスクマネジメントとマスメディア対応
    突然露見する企業の不祥事に対して広報担当者が取るべき仕事があります。しかし、実際には社内の体制ができていない、経験がないため何を行えば良いかわからないなどの理由により適切な対応をとれず、結果としてマスメディアにバッシングされる、マスメディア経由でステークホルダーの信用を落とすといった事態に陥った企業が多く存在します。
    そこでこの度、平時の体制構築から突如露見した不祥事に対してどのようにマスメディアと付き合っていくのかまでをお教え致します。

    Step2 オンラインリスクマネジメント

    ブログやSNSの台頭により、企業による情報のコントロールが無力化してきています。そのような環境でどうすればステークホルダーと良い関係を築いていけるのか?企業に求められる情報開示やブロガー対策など様々な企業の対応事例からインターネットでのリスクマネジメントに関して解説します。

    Step3 特別対談〜不二家の経験から学ぶ危機対応〜
    事件当初の対応とその後1年間の取組みについて実際に不二家広報室長の小林氏とリスクマネジメントの専門家による対談を実施。当時の対応を振り返りつつ、広報担当者としての使命、ステークホルダー(顧客、従業員、取引先など)との繋がりの変化、関係の持ち方に関して探ります。上記Step.1、Step.2を基本認識として、実際に危機に直面した広報担当者の体験をお伝えすることで緊急時の広報対応力を掘り下げます。

    【カリキュラム】

    ・10:00〜12:00 
    テーマ:リスクマネジメントとマスメディア対応
    講義内容:
    平時からの体制構築/危機発生時のクライシス・コミュニケーション/危機発生時のマスコミ対応/緊急記者会見時の広報担当者の役割

    ・13:00〜15:00
    テーマ:オンラインリスクマネジメント
    講義内容:
    危機管理の種類(リスクマネジメント・クライシスマネジメント)/オンライン危機対応事例/企業に求められる情報開示力 / 不祥事などの事例にみる企業のWeb対応/対応すべきWebの危機(データ漏洩・データ消失・サービス停止・問い合わせに対する不備・内部告発)

    ・15:20〜17:20
    テーマ:特別対談 不二家の経験から学ぶ危機対応
    講義内容:
    不二家広報室長が語る事件当初の対応とその後1年間の取組みについて/広報担当者としての使命/ステークホルダー(顧客、従業員、取引先など)との繋がり、関係の持ち方に関して

対象

  • 企業・各種団体の広報担当者、経営企画部門の方
  • PR会社にお勤めでリスクマネジメントを学びたい方

講義詳細

東京
開講日 2008年7月開講予定
講義時間 10:00〜17:20
定員 60名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
受講料 width= 47,250円(税込み)
※セミナー開催費+『PRIR』1年間定期購読がセット
危機管理広報の情報満載の『PRIR』をセミナー修了後もテキストとしてご使用ください。(※既に『PRIR』の定期購読をされている方は、「宣伝会議」「ブレーン」「販促会議」、「編集会議」のいずれかを1年間無料でご自宅または勤務先にお届けいたします。)
会場 313南青山ビル2階map
札幌
開講日 2008年3月26日(水)【1日集中コース】
講義時間 12:30−17:00(120分/2コマ)
定員 40名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
受講料 width= 25,000円(税込み)
会場 かでる2・7MAP

※備考:上記カリキュラムは東京教室の内容で、札幌教室とは異なります。ご了承ください。

講師一覧

雨宮和弘氏

クロスメディア・コミュニケーションズ

美術大学デザイン科を卒業後、12年間工業デザイナーを勤める。当時勤めていた外資系メーカーで「コーポレートコミュニケーション」の役割と重要性に魅了され、広報部に社内転職。1990年代中期にインターネットの商用利用が始まるとともに、先陣を切って企業でのWEB利用(オンラインコミュニケーション)を手がける。
その後同業他社に転職し、本格的なWEB管理手法を学び独立。当初はWEBインテグレーションを中心に企業のサポートを多数行う。現在は「オンラインツールをどう使えばよいのか?」という根源的なポイントから、調査、評価、企画提案、コンサルテーションを行い、企業のコミュニケーション担当者をサポートしている。

五十嵐寛氏

ハーバーコミュニケーションズ

1994年4月(株)プラップジャパン入社。企業広報を中心にイベント企画・運営、商品広報、危機対応広報などを経験。2001年1月ヒルアンドノウルトンジャパン(株)入社、企業広報のコンサルティングのほか、クライシス・コミュニケーションやメディア・トレーニングを担当。2003年12月同社退職。2004年1月からフリーの広報コンサルタント、ライターとして独立。主な著書に「実践マニュアル危機管理と広報−クライシス・コミュニケーション100のポイント」(東洋経済新報社)など。

小林直紀氏

不二家 CSR推進部 広報室 広報室長

1985年3月慶應義塾大学法学部卒業
1985年4月株式会社不二家入社
以降、店舗勤務、人事部、経営企画室などを経て、
2007年1月時点では、菓子事業本部マーケティンググループキャンディ担当であった。
不祥事発覚後、当初は応援として広報業務に就き、
1月22日発足の臨時組織の改革推進本部ではコミュニケーションチームリーダー。
5月16日より現職のCSR推進部広報室長。

田中正博氏

田中危機管理・広報事務所 所長

1962年 早稲田大学文学部卒。同年、電通パブリック・リレーションズ社に入社。常務取締役、専務取締役、顧問を経て、2001年 田中危機管理・広報事務所を設立。40年間にわたり多くの企業・団体のイメージアップ、販売促進、活性化対策などの企画立案・実施に従事する。近年は、緊急記者会見、クレーム対応、欠陥商品問題、訴訟問題、企業不祥事など1000件を超える危機管理コンサルティング業務を手掛ける。
内閣府食品安全委員会・緊急時対応専門委員(平成15年9月〜平成19年9月)、日本医師会広報戦略会議委員(平成16年6月〜18年6月)、(社)建設広報協議会理事(平成19年4月〜)、(社)東京商工会議所 危機管理アドバイザー(平成17年4月〜)、静岡県 ジャンル別広報アドバイザー(平成19年4月〜)。
【主な著書・共著・監修】
・ 「実践・自治体の危機管理」(時事通信社)
・ 「ビデオ・企業を危機から守るクライシス・コミュニケーション」(日本経済新聞社)
・ 「デジタル時代の広報戦略」(共著・早稲田大学出版)
・ 「企業を危機から守るクライシス・コミュニケーション」(共著、東京商工会議所)

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