TOP » 広告・宣伝 » ネット活用多様化へ、「WABフォーラム」にグーグル村上社長も
日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会は2月26日、東京都内で第17回WABフォーラムを開催しました。
棗田眞次郎代表幹事は壇上で、2月20日に電通が発表した「日本の広告費」について触れ、雑誌を超える「第3の媒体」となったインターネットの捉えられ方は既存媒体とは異なるとして「ネット活用多様化新時代」を宣言。
棗田氏は07年2月のフォーラムで、広告主にとってのインターネット広告が「Core of Communications(コミュニケーションの中心的役割)」になりつつあると述べています。その後ネット広告のメニューや活用目的、表現方法、他媒体との組み合わせまでもが多様化してきている現状を踏まえたものが今年の宣言です。
企業の広告担当者など317人が会場に集まったフォーラムでは、グーグルの村上憲郎社長が基調講演を行いました。
同社の動画投稿サイト「ユーチューブ」や検索連動型広告の取り組みを披露し「広告主は動画のコミュニケーションの参加者である」と述べ、「企業ブランディングや商品キャンペーンの中に"ネットの活用"をしっかり組み入れることが重要」と語りました。また、今後はモバイル領域に加えて、情報家電でもサービスを広げたい意向を示唆。特に、現在同社がauやドコモとの連携を進めているモバイル広告市場では、日本が世界各国の見本となるように注力するということです。
※続くトークセッションの様子は『アドバタイムズ。』第173号(3月5日発売)にて。
そのほか、「携帯電話のフィルタリング強化で第三社機関設立へ」、「フロンテッジ白水哲也社長インタビュー」など広告界の話題を多数掲載。
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