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2008/05/22 佐藤浩市出演の企業広報ドラマ~完成披露発表会

企業不祥事をはじめとして、謝罪会見やコンプライアンスの問題に直面する主人公とその家族を描く短編ドラマ「本当と嘘とテキーラ」が、テレビ東京系で5月28日夜9時から放送されます。1995年から同局で製作・放送してきた山田太一氏の脚本による5作品目。

hontouto2.JPGこれまでのシリーズでも、総会屋や談合など社会問題を絡めながら、時代に合わせた家族ドラマを展開してきました。今回、佐藤浩市さんが演じる主人公は、企業不祥事に対応する危機管理コンサルタントという設定。

そのほかの出演者には樋口可南子さんや夏未エレナさん、柄本明さんら。本心を隠すことをときには指導してきた主人公が、中学生の娘の抱える学校での問題にも直面することで、真実と本心を隠すことの狭間で揺れ動くという内容。hontouto5.jpg

           (こんな謝罪会見シーンも登場します。)

hontouto4.JPG

           (発表会での佐藤浩市さんと山田太一さん)

5月19日には都内で完成披露記者会見が行われました。

山田太一さんは、「いまはテレビで見る企業の会見でも電車の中でも、何度も何度も謝っているのを聞く機会が多い。しかし、かえってその言葉に心がこもっていないのが強調されるように感じることがある」とドラマ製作のきっかけを語りました。

ドラマ内では、主人公が本心を隠すときに心のなかで『テキーラ』と言うように指導をする場面が出てきます。これは「ドラマの中で、本心を隠す道具として描いた」(山田氏)ということです。

hontouto1.JPGまた、『PRIR』本誌で昨年、女性広報担当者にとったアンケートの中で「上司にしたい有名人1位」に輝いた佐藤さん。

今回のようなテーマでドラマ出演するにあたり、編集部ではご本人にアンケート結果の感想も聞いてみました。「演者としては、よく錯覚してくれたなという喜びがあります。(私は)人の上に立てる人間ではないので、そのへんは誤解だと思いますが(笑)」とのコメントをいただきました。

 

次号『PRIR』7月号(5月31日発売)では、ドラマ「本当と嘘とテキーラ」のプロデューサーが語る製作においての視点などを紹介します。放送と併せてぜひお楽しみください。

  

『PRIR』編集部)  

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