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TOP » 広告・宣伝 » イギリスの広告クリエイティブ最新事情5(最終回) 番外編レポート
「宣伝会議」編集長の谷口優が、イギリスの広告クリエイティブ最新事情を現地からレポート。
最終日はロンドンのOOHやディスプレーなど、街に溢れるクリエイティブの様子をご紹介します。
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ロンドンのOOH事情
古い建物が趣きと風格を感じさせるロンドンの街。歴史的な建造物が多いだけに、看板など屋外広告はあまり多くはありません。ロンドン一の繁華街、ピカデリーサーカス駅周辺には、大きな看板が掲出されていますが、目立つのは市内でもここくらい。
しかし、交通広告など一部で新しい媒体が開発されているとのことで、企業訪問の合間にロンドンのOOHツアーを行いました。
写真は、ピカデリーサーカス駅の構内に設置された電子看板。
さらに、地下鉄構内に入るため、1枚で、地下鉄にもバスにも乗れる「オイスターカード」を購入したところ、パスケースが付いてきました。
見ると、パスケースがIKEAの広告ツールに。日本でも応用できそうなアイデアですね。
ランジェリーショップの店頭ディスプレイ。「下着姿のマネキンが動いた?」と驚い見てみると、若い女性がマネキンのふりをしてショーウインドウでポージング。街ゆく人の足をとめていました。
つい先日、H&Mの日本上陸が話題になりましたが、ロンドンの街を歩いていても、H&Mはよく見かけました。日本でもおなじみのZARAやTOPSHOPなど、低価格かつトレンドをおさえたファッションを提供するお店も多数、店を構えています。
物価の高いロンドンですが、ことファッションの世界では低価格旋風が吹き荒れているようで、マーブル・アーチという若者が集まる街には、NEWLOOKやPRIMARK、MISS SELFRIDGEといった、おしゃれかつ低価格なファッションを提供する大型店がひしめいています。しかも、すべてのお店が大繁盛。金曜日の夜にPRIMARKを覗いたところ、レジ前に30名ほどの若い女性が列を作っていました。
H&Mに続き、この"プリ・プラ"ファッション旋風は日本にも波及しそうな勢いを感じました。最近は「衣」に限らず、食も住もすべてが「ファッション化」し「ファッションの一部」として捉えたライフスタイルが浸透しているように思います。衣料業界のみならず、その動きには注目してもよいかな、と感じました。
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※5回に渡ってお送りしたイギリス広告クリエイティブレポートは今回が最終回です。詳細レポートは、「宣伝会議」の誌面でお伝えしていきます!「宣伝会議」は、海外のクリエイティブ情報を連載でもお届けしています。
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