第3回 販促会議賞

求む!売りに直結するプロモーション 実践プロモーションアイデアコンテスト 2011年 第3回 販促会議賞 課題発表

プランナーの登竜門「販促会議賞」
実現可能なプロモーションアイデアを募集

今、生活者の価値観やプロモーションのあり方、考え方が大きく変わろうとしています。リアルとデジタル、マスとターゲティング、生活動線と店頭、コミュニケーションとクリエイティブ表現、ブランドなど、プランナーが大いに力を発揮し、アイデア、構想を形にすることが、いまだからこそ求められています。

プロモーションの力で消費を活性化するために、そして消費者と企業・ブランドとのつながりをより強めるために、第3回販促会議賞では、今の時代に響く、効果を上げる皆さんのアイデアを募集いたします。

第1回グランプリ作品 第2回グランプリ作品

開催趣旨

新たな販促手法の開発とさらなる活性化、プランナーの啓発ならびに人材の発掘・育成、意識向上を目的に開催いたします。
「人が動く」「商品が売れる」- 課題の特性や時代性をとらえた、実現可能性の高い実践的なアイデアを期待しています。受賞者には月刊「販促会議」の特集企画などで協力いただくこともございます。

応募要項

[課題協賛企業]
朝日新聞社、エディオン、エバラ食品工業、ジェーシービー、Jリーグ、スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニー、西友、セガ、ソニー銀行、大丸松坂屋、日本コカ・コーラ、ノバルティス ファーマ、パナソニック、森永製菓、リーボックジャパン、ロイヤルカナン ジャポン、ローソン、ロート製薬(全18社・18課題)
[課 題 発 表]
課題発表は月刊「販促会議」8月号(7月1日発売)をご確認ください。
[応 募 資 格]
年齢、職業、国籍は一切問いません。グループでの応募も可能です。ただし、現在、課題関連のプロモーションに携わっている方の応募はご遠慮ください。
[応 募 期 間]
2011年7月1日~2011年8月31日(2011年9月1日AM0:00以降は受け付けません)
[応 募 方 法]
応募には、応募者ID登録ページで登録後に発行される応募者IDが必要です。
企画書1ページ目の右下に応募者IDを明記し【→見本】、企画書アップロードページから課題ごとの応募フォルダに直接アップロードしてください。
*企画書は、マイクロソフト社パワーポイントで作成し、A4サイズ10枚以内(表紙含む)、容量は5MB以内とします。
*企画書にロゴやタレント、イメージなどの画像を使用する場合は、あらかじめ使用許諾済の画像を使用ください。
*公平な審査をおこなうため、企画書内に所属企業や個人名が特定できるロゴや名前の表記があった場合は審査対象外となります。
*詳細は<応募上の注意>をよくご確認ください。

応募上の注意点

●企画書(マイクロソフト社パワーポイントで作成)のファイル名は企画書のタイトル名としてください。また、企画書の1ページ目の右下に応募者ID を記載ください。【→見本
●応募作品数に制限はございません。1名(グループ)何作品でも応募可能です。
●企画書はA4サイズのパワーポイント10枚以内(表紙含む)、容量は5MB以内で応募ください。なお、一度応募された企画書は応募期間中であれば応募画面上より削除、修正ができます。応募締切後は一切の削除、修正ができませんので、ご了承ください。
●既に実施済の企画でのご応募はご遠慮ください。
●協賛企業への課題に対する問い合わせはご遠慮ください。
●応募作品の版権・著作権等の使用に関する権利は、応募の時点で課題出題企業、株式会社宣伝会議に帰属します。また、応募作品は応募対象企業のプロモーションに使用できるものとします。この場合、プロモーション使用に関する使用料等は原則発生しません。また、応募作品は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
●応募確認はアップロード後に配信されるメールをもって確認してください。
個別お問い合せにはお答えできません。
●審査状況に関するお問い合せには、一切応じられません。
●応募時にいただく個人情報は本賞に関するご連絡の他、株式会社宣伝会議からの各種ご案内に使用させていただきます。当社のプライバシーポリシーを御確認の上、ご応募ください。また、審査通過者については月刊「販促会議」などで発表いたします。
なお、応募者ID登録時に記載いただいた氏名で発表いたしますので、グループ応募の場合は代表者の個人情報をご記入ください。
株式会社宣伝会議プライバシーポリシー http://www.sendenkaigi.com/privacy/

<参考>月刊「販促会議」定期購読者の皆さまは「プロの企画書ダウンロードサービス」もご活用ください。
http://www.sendenkaigi.com/hansoku_dl/dl.php

審査について

■審査について

[贈賞内容]
グランプリ(1点)賞金50万円、ゴールド(2点)賞金20万円、シルバー(3点)賞金10万円、協賛企業賞(18点)賞金3万円
[選考基準]
(1)課題のテーマや目的にあった企画であること
(2)具体的な成果が見込める企画であること
(3)課題の特徴を捉えた創造性のある企画であること
(4)実現する可能性が高い企画であること
[審査方法]
グランプリ、ゴールド、シルバー各賞は審査員の1次審査・2次審査を経てファイナリストを選出後、本サイトで企画書を一般公開し、10月26日、27日「宣伝会議プロモーション&メディアフォーラム」の来場者による最終投票およびWEB投票で決定。
協賛企業賞は協賛企業による審査で1点決定。

[審査員(五十音順)]

石田 琢二 氏

石田 琢二 氏

アサツー ディ・ケイ
統合ソリューションセンター
第2コミュニケーション・プランニング本部
プランニングディレクター
2001年ベイツ・読広入社、2006年より現職。「キリンフリー・ローンチキャンペーン」などを手掛ける。ACCグランプリ(マーケティング・エフェクティブネス部門)、JPMプランニング賞グランプリなど受賞。

伊藤 直樹 氏

伊藤 直樹 氏

PARTY Creative Director, CCO, Founder
ADK、GTを経て、2009年11月よりWieden+Kennedy Tokyo クリエイティブディレクター/東京オフィス代表。11年6月にCreative Lab 「PARTY 」を設立。東京とニューヨークに拠点を持ち、国内外のクリエイティブワークを手がける。07年から10年のカンヌ国際広告祭で5つの金賞を含む13のライオンを獲得。

吉柳 さおり 氏

吉柳 さおり 氏

プラチナム代表取締役/株式会社ベクトル取締役
コミュニケーションデザイナー。大手流通衣料改革の為の戦略PRや数々の海外企業の日本市場ローンチPR等、コミュニケーション領域における総合的な戦略PRを手がける。
2011年より慶應義塾大学非常勤講師。

黒澤 高次 氏

黒澤 高次 氏

博報堂 プロモーション企画局 クリエイティブチーム
シニアブランディングディレクター/クリエイティブディレクター 
店頭・プロモーション・WEB領域をベースに、新事業開発・コラボレーション業務など幅広く従事。主なクライアントは移動通信、飲料、食品、自動車、家電、小売りなど。2008年カンヌライオンショートリスト(サイバー部門)、2008年Webby Award Winner、2007年ディスプレイデザイン奨励賞など受賞。

児玉 昌彰 氏

児玉 昌彰 氏

大広 コミュニケーションデザイン局
クロスコミュニケーショングループ 部長
1993年大広入社。ビール・飲料メーカーをはじめ、幅広い分野でコミュニケーションプランナーとしてプランニング・実施に携わる。
JPMプランニング賞/金賞、 The MAA Globes Awards/Gold Finalistほか受賞。

嶋 浩一郎 氏

嶋 浩一郎 氏

博報堂ケトル 代表取締役社長 編集者・クリエイティブディレクター
1993年博報堂入社、「広告」編集長を経て、本屋大賞、島耕作×ザ・プレミアムモルツキャンペーンなどを手掛ける。2006年博報堂ケトル設立、現在に至る。NPO本屋大賞実行委員会理事。

孫 生京 氏

孫 生京 氏

電通 プロモーション事業局デジタルプロモーション部長
1989年電通入社、大規模消費者キャンペーンソリューション「デジモーション」の開発を推進。ソーシャルメディア、スマートフォン等、デジタル環境をプロモーションに活用する「チーム・デジプロ」を率いる。

高広 伯彦 氏

高広 伯彦 氏

スケダチ 代表/コミュニケーションプランナー
最近の仕事に、東芝『20XC』、ワコール『踊れ!ラランヌ』など。博報堂、電通、Googleを経て独立。東京インタラクティブ・アド・アワードグランプリなど多数受賞。主にインタラクティブ領域の企画を踏まえたコミュニケーション企画が現在の主戦場。

林 令一郎 氏

林 令一郎 氏

東急エージェンシー クリエイティブ・ソリューション本部 クロスメディアソリューション局 局長/買場ISC研究所/東急エージェンシープロミックス 取締役
長年サントリー「ペプシ」の販促プランニングに携わる。ペプシマンのキャンペーンを大成功させ、一時はコーラの国内シェア9(コカコーラ):1(ペプシ)だったのを4:6に逆転させた影の立役者。その他、「アメリカンフットボールワールドカップ日本大会」や「BLUEMAN in Tokyo」、食品、化粧品、通信会社のキャンペーンディレクターを多数担当。

細川 直哉 氏

細川 直哉 氏

ドリル 取締役/エグゼクティブクリエーティブディレクター
(旧 dentsu ooh tankリーダー)
最近の主な仕事として、HP「SHUKATSU It's ME プロジェクト」、ユニクロHEATTECH「HUMAN VENDING MACHINE WORLD TOUR 」、トヨタiQ「THEATER IN THE AIR 」、TDK「ロンドン・ピカデリーサーカスプロジェクト」など。受賞歴として、クリオ賞・アドフェスト・SPIKES ASIA(カンヌアジア)各グランプリ、ニューヨークADC GOLD、カンヌSILVERほか多数。2010年アドフェスト審査員、カンヌライオンズ2011 アウトドア部門審査員も務める。

スケジュール

課題発表 2011年7月1日 月刊「販促会議」8月号に掲載
ワンポイントアドバイス 2011年8月1日 月刊「販促会議」9月号に掲載
応募受付締切 2011年8月31日
1次審査・2次審査 2011年9月
協賛企業賞発表 2011年10月1日 月刊「販促会議」11月号に掲載
ファイナリスト発表 2011年11月1日 月刊「販促会議」12月号に掲載
最終選考 10月26日、27日「宣伝会議プロモーション&メディアフォーラム」の来場者によるファイナリストへの最終投票およびWEB投票でグランプリ、ゴールド、シルバーを選出
グランプリ、ゴールド、シルバー発表 2011年12月1日 月刊「販促会議」1月号掲載 *予定

<主催・問い合せ>
株式会社宣伝会議 販促会議賞事務局
haward@sendenkaigi.co.jp www.sendenkaigi.com/haward/

*サイトで紹介している企画書の無断使用・メディア掲載を禁じます。企画書の使用・掲載を希望する場合は、必ず事務局までお問い合わせください。