17歳でデビュー後、『GOTH リストカット事件』で本格ミステリ大賞を受賞した新進気鋭の作家、乙一さん。昨年11月には、『ジョジョの奇妙な冒険』第4部のノベライズ版を刊行しました。独特な世界観や人物描写、緻密な物語展開に魅了される読者が続出するなか、その秘訣を「曲線グラフを描くこと」と語る乙一さん。その創作公式とは?さらに、乙一さんの影武者として新人時代からサポートしてきた編集者も登場します!
17歳でデビュー後、『GOTH リストカット事件』で本格ミステリ大賞を受賞した新進気鋭の作家、乙一さん。昨年11月には、『ジョジョの奇妙な冒険』第4部のノベライズ版を刊行しました。独特な世界観や人物描写、緻密な物語展開に魅了される読者が続出するなか、その秘訣を「曲線グラフを描くこと」と語る乙一さん。その創作公式とは?さらに、乙一さんの影武者として新人時代からサポートしてきた編集者も登場します!
異質なものを取り入れて読者の気をひきたい
―乙一さんの小説には、「猟奇的な殺人鬼」や「他人の傷を移せる少年」が登場するなど、奇抜な設定がほとんどですが、なぜこのような変わった世界を、小説で表現したいと思ったのですか?
僕はファンタジー性のある小説が好きなんです。もちろん、『サザエさん』のような日常生活を描いた作品も面白いと思います。でも、自分で書こうとすると単調になってしまって、なかなかうまくいきませんでした。日常の描写だけで読者を楽しませるのは本当に難しい。だから、不思議な力を持つ少年や殺人鬼などに頼ってしまうんです。
......続きは本誌にて!
編集者は、よりよい誌面をつくっていくために、常に優秀なライターを求めているもの。
そこで今回の特集では、特に高い人気を誇る「旅」「食」「美」の3分野のメディアの方々に、ライター採用・活用の実態や編集部で求めるライター像などをお聞きしました。さらに、現在活躍している有名フリーライターの方々にも取材し、文章のプロとして身を立てる術に迫りました。
編集長に聞く「いま求められるライター」
『散歩の達人』編集部
首都圏を旅するメディアとして、旅と情報誌のニッチなポジションを築いている『散歩の達人』。いわゆる情報誌のような「おいしいレストラン」などの飲食店情報のほか、編集部が発掘した、散歩にふさわしい街の切り口を紹介。一つ一つの情報を点から線へ、線から面へとつなぎ、様々な顔を持つ街として立体的に紹介する誌面が『散歩の達人』流だ。そんな誌面づくりを支える理想のライター像を、編集長の山口昌彦さんに聞いた。
......続きは本誌にて!
五感の中でも、周りの人にその感覚をうまく伝えることが難しい「味」に関する表現。人気雑誌のグルメライターたちは限られた字数のなか、どのようにして料理の魅力を伝えているのでしょうか。ここでは、『一個人』『東京カレンダー』『東京ウォーカー』『TOKYO一週間』で活躍する食ライターのライティングテクニックを大公開。食専門ライターの文章術から、「場面が浮かぶような」記事を書くためのスキルをご紹介します。
......続きは本誌にて!
巻頭特集:物語=グラフ・編集者=ソムリエ
特集:特集:旅・食・美 フリーライター事情
特集:食べておいしさを伝える 文章テクニック※ご注文合計が3,000円以上、または雑誌定期購読と同時ご注文の場合は、送料および代金引換手数料は無料です。