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編集会議
2006年12月号(11月1日発売) 定価:880円(税込み)
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巻頭特集 いま、おさえるべき潮流はこれ!
2006編集・出版 トレンドを読む
新書ブームや、大型文学賞の創設、芸人小説家の登場など、編集・出版の分野では今年いろいろな話題が生まれています。今号では、潮流を真正面から取り上げ、紹介するだけでなく、編集者の視点、さらには取次、書店、広告主といった、編集者にとって重要な協力者の方たちが、その現象をどのように見ているのかを探りました。トレンドを冷静に分析し、是非あなたの仕事に取り入れるべきアイデアを見つけてください。

部数を伸ばした最大の要因は何?
「ベストセラー本の編集トレンド」


リリー・フランキー氏初の長編小説にして、「2006年本屋大賞」を受賞。泣ける「オカンの本」として、多くの読者の支持を得た『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』は、200万部(06年10月現在)を越えた今でも書店での勢いが止まらない。この作品はもともと、扶桑社が発行する文芸誌『en-taxi』で連載されていたもの。「連載当時から幅広い読者から反響があり、多くの人に読んでもらえるという確信がありました」と編集を担当した田中陽子氏は話す。ただ、ここまで部数を伸ばした背景には、作品の力はもちろんのこと、編集者をはじめ関連部署や著者の並々ならぬ「売るための努力」があったようだ。


続きは本誌にて!

 

 
第2特集 表現の幅を広げよう!
編集者のフォント活用術
雑誌や書籍のフォントは、本のデザインを構成する大切な要素。とはいえ、フォント選びはデザイナーにお任せ。多くの編集者はそうだと思います。でも編集者がもっとフォントのことを学べば、自分が思い描いているイメージを明確に、デザイナーに伝えることができるのです。今回は、フォントの活用術をステップ別に紹介。フォントや組版に関する疑問も解決します。さらに、技ありなフォント使いが気になる雑誌や書籍の書体選びの秘密にも迫ります。

なぜ、LEONの書体ルールは生まれたのか?
ヒサズミデザイン 久住欣也氏

「ちょい不良(ワル)」「艶女(アデージョ)」の造語でおなじみの『LEON』『NIKITA』(主婦と生活社)。両誌のADを務めるのがヒサズミデザインの久住欣也氏だ。
毎号、300ページを超える『LEON』本誌。数カ所のデザイン事務所が制作を手掛けていることもあり、トーンを統一させるため、共通のデザインルールを設けている。書体や文字組、行間のルールの目安がマニュアル化されているのだ。
例えば6ページ以上に渡る企画の場合、メーンタイトルは80級以上で書体は「MB101」、サブタイトルは24級以上、リードは14級以上と定められている。



続きは本誌にて!

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