社員が動く、会社が変わる インナーコミュニケーション

グローバルな競争環境、市場からのイノベーションの要請、人材の多様化、企業は今、変化することを求められています。
しかし、人も組織も「変化を拒む慣性=現状維持バイアス」を持つ“生き物”です。
この慣性を乗り越え、変化を起こすためには、社員のモチベーションに火をつけ、組織を活性化するコミュニケーションが欠かせません。
本セミナーでは、組織の血流とも言える「コミュニケーション」をどうデザインし、どう実践していくべきなのか、理論と事例と共に探っていきます。

開催概要

日時 2014年 2月13日(木) 13:30~16:30 (開場:13:00)
会場 ザ ランドマークスクエア トーキョー 30F (ロータス) 地図を見る
〒108-0074 東京都港区高輪3-13-3 (SHINAGAWA GOOS内)
東海道新幹線・JR・京急線「品川駅」高輪口より徒歩1分
参加費 無料(事前登録制)
主催 リンクアンドモチベーショングループ
協力 株式会社宣伝会議
お問い合わせ 宣伝会議セミナー事務局
Tel: 03-6418-3331 Mail: sendenseminar@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日10:00~18:00(土日祝祭日は除く)

プログラム

13:30 ~ 14:20

第一部 講演

組織を活性化し、企業成果をあげる
コミュニケーション戦略

企業の競争優位性は、「戦略の出来栄え」x「人材力」x「組織としての実行」で決まります。どれだけ優れた戦略があり、秀でた人材がいても、組織における協働の元に実行、活用されない限り成果にはつながりません。その鍵を握るのは“個”のモチベーションと、“組織の血流”であるコミュニケーションです。本講演では、社員のモチベーションを高め、組織を活性化するコミュニケーションを切り口に、現代の企業組織における課題にアプローチします。

写真:小笹 芳央 氏

【講演者】
リンクアンドモチベーショングループ 代表
小笹 芳央

14:30 ~ 15:20

第二部 講演

組織のマインドを一体化させる企業イノベーション
ー 社内広報の役割と活用事例 ー

ロート製薬は、20年前に更なる発展の為、トップ主導で企業文化の大改革を実施しました。

  1. 権威からの脱却を目指し、社員の意識をフラット化する
  2. 情報のオープン化
  3. プロの仕事人の育成

この3本柱を改革の中心に、柔軟な組織風土を目指して創業100年の歴史をスクラップ&ビルドしました。この改革を実践するために社内広報が担う役割はとても大きく、様々な活動を行ってきました。
本講演では、その役割と活動事例をご紹介します。

写真:西脇 純子 氏

【講演者】
ロート製薬株式会社
経営企画本部 広報・CSR室 PR・IR担当
西脇 純子 氏

15:30 ~ 16:30

第三部 ワークショップ

モチベーションをひき出す
社内メディア・イベントの活用術

社員のモチベーションや組織の活力は、コミュニケーションから生まれます。イントラネット、社内報、映像配信、会議体、社員総会、表彰式、周年式典、オフサイト合宿…。企業には様々なコミュニケーションのメディアや機会があります。しかし、多くの企業でこれらのメディアや機会を有効活用できていないようです。本講演では、企業のコミュニケーション課題にアプローチしてきた事例を紐解きながら、企業のコミュニケーション課題の抽出法と解決策をお伝えしていきます。

写真:押見 史久 氏

【講演者】
株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ 代表取締役社長
押見 史久

写真:一色 顕 氏

【講演者】
株式会社リンクイベントプロデュース
代表取締役社長
一色 顕

お申し込み

セミナーの受付は締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
  • 参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
  • プログラム内容、スケジュール、講演者はやむをえない事情で予告なく変更する場合がございます。
    あらかじめご了承ください。
  • 本セミナーはビジネスセミナーのため、学生の方のご参加はご遠慮いただいております。
  • 主催者・講演者の競合関係にあたる企業のご参加はお断りする場合がございます。
    あらかじめご了承ください。

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