第1部

「伝える」から「伝わる」へ
現場に支持されるヒットコンテンツづくりとは

【講演内容】 社員に支持されるコンテンツをつくるための発想法について紹介、「伝わる」メッセージづくり、相手との共感ポイントの探り方など、受け手のポジティブな反応を引きだすためのコンテンツづくりのヒントを紹介します。 【講演者】 小西 利行 氏 【プロフィール】 POOL INC.代表。クリエイティブ・ディレクター、コピーライター。主な仕事は日産自動車「モノより思い出」、プレイステーション、サントリー伊右衛門、ザ・プレミアムモルツ、レクサスCT200hなど。イオンレイクタウンや天王洲再開発など都市開発も手がける。海外、国内で、数々の広告賞を受賞。ENGINE 01 文化戦略会議メンバー。

第2部

「読まれない」社内広報媒体を変えるには？
～広報担当者に伝えたい3つのコト～

【講演内容】 閲覧数が数字で見えるWeb社内報の運用をお手伝いする中で、「どうすれば、もっと社内報を読んでもらえるのか」というお悩みを多く耳にします。その一つ一つに向きあう中で見えてきた、広報担当者に知っていただきたいマインドセットについてお話しします。 【講演者】 株式会社産業編集センター はたらくよろこび研究所 金本 賢一郎 氏 【プロフィール】 産業編集センターが提供するWeb社内広報サービス「CorCos」を立ち上げた5年前より、Webディレクターとして活動。以来、数多くのWeb社内報を手掛けるだけでなく、映像や冊子、グラビアなどの多岐にわたるメディアを駆使し、社内広報活動をサポートしている。

第3部

社内広報ヒットコンテンツ最前線
社員を引きつけるコンテンツづくりのヒント

【講演内容】 社員の反応がよいコンテンツには、発信者の意図が社員にうまく届いているという背景があります。社内広報媒体のバリエーションが増えつつある現在、「ネガティブコミュニケーション」や「社員巻き込み」などの施策事例から、ヒットコンテンツづくりのヒントを読み解きます。 【講演者】 株式会社産業編集センター はたらくよろこび研究所 後藤 美智子 氏 【プロフィール】 産業編集センターに入社し、編集業務やデザイン等で社内報制作に携わった後、昨年1月より同社「はたらくよろこび研究所」に設立メンバーとして異動。現在までにITや金融、素材メーカーなどの幅広い業界において、インナーコミュニケーション活性化の仕組みをプロデュースしている。

第4部

懇親会 兼 質問会