飽和市場といわれる、日本の市場。コモディティ化も加速し、他商品との差別化を図ることが難しい状況が続いています。とくにマスブランドにおいては、価格訴求ではなく、「価値」の発信を強化することが、課題になっています。またライフスタイルの多様化に伴い、画一的ではない、ブランドのトレンド感を醸成し、新しいファンを獲得することが立体的なブランディングの鍵です。コモディティ化が進み、他商品との差別化を図ることが難しい「ブランド」が抱える状況を打破し、共感性を向上させる注目の施策・事例からデジタルブランディングのヒントを学ぶ場として、この度はセミナーを開催するにいたりました。
名称 | デジタルブランディングセミナー 「コモディティ化に打ち勝つ、ブランドの差別化と共感性の向上」 |
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開催日 | 2016年10月6日(木) |
会場 | 宣伝会議セミナールーム 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F (表参道駅より徒歩3分) |
定員 | 60名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
参加費 | 無料(※事前登録制) |
お問い合わせ | 宣伝会議 セミナー事務局 Mail:kurashicom-seminar@sendenkaigi.com TEL:03-3475-7666 受付時間:平日10:00~18:00(土日祝祭日は除く) |
13:30
開場
14:00~14:30
第1部:講演
「ロングセラーブランド「シチューミクス」が抱える現状の課題とアイデア・戦術」
【講演者】
ハウス食品株式会社
事業戦略本部食品事業2部 部長 宮戸氏
14:30~15:00
第2部:講演
「コモディティ時代を生き抜く「おかずラー油」の課題と戦術」
【講演者】
ヱスビー食品株式会社
開発生産グループ 商品部 商品企画ユニット 中島 康介 氏
15:00~15:05
休憩
15:05~16:05
第3部:講演
『「北欧、暮らしの道具店」による、商品の購買につながる共感プロセスのつくりかた』
『北欧、暮らしの道具店』
日用雑貨やインテリアを販売するECサイトでありながら、月間1200万のページビュー数、Facebook:約40万いいね、Instagram:45万フォロワーを擁するなど、多くのファンを抱えるライフスタイルメディアとして注目を集めている。
【講演者】
株式会社クラシコム
代表取締役 青木 耕平 氏
16:05~16:15
休憩
16:15~17:15
第4部:パネルディスカッション
「コモディティ化に打ち勝つ、ブランドの差別化と共感性の向上」
ル・クルーゼ ジャポン株式会社
マーケティング部 PR & ブランドコミュニケーション マネージャー 堀内 亜矢子 氏
キリン株式会社
CSV本部 デジタルマーケティング部 中村 美幸 氏
ハウス食品株式会社
事業戦略本部食品事業2部 部長 宮戸氏
ヱスビー食品株式会社
開発生産グループ 商品部 商品企画ユニット 中島 康介 氏
株式会社クラシコム
代表取締役 青木 耕平 氏
[モデレーター]
宣伝会議 編集部
申込は締切りました。多数のお申込み、ありがとうございました。