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トレードリレーションズ実践講座

受講対象者

メーカーの販売促進・営業企画担当の方、広告会社のSP部門、SP会社、印刷会社の方

カリキュラム

流通の論理とトレードリレーションズ
流通が求める棚割と販促物
棚取りに繋がる話題づくり

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時間	講義内容
10:00-12:00	流通の論理とトレードリレーションズ・トレードリレーションズとは・売り場価値の訴求・対流通向け・対営業向け・トレードリレーションズ活動の計画手順
13:00-15:00	流通が求める棚割と販促物・GMSの論理・顧客中心の売場づくり・インストアコミュニケーション・陳列はお薦めのプライオリティ・直感的に買えるお店づくりのためのPOP ・コミュニケーションフォーマットとカラースキームを理解する
15:15-17:15	棚取りに繋がる話題づくり・「売り場発想」のコミュニケーション・店頭とソーシャルやPRを連動させる・「仕組み」と「情報」をつくる・球体発想と多面体発想

講師紹介

坂井田稲之氏
一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会専務理事
1964年博報堂入社。SP局研究開発部長、同局長代理などを経て、2001年より現職。販促理論に則った客観的な企画の評価が特徴。主な著書『ニュー・セールス・プロモーション・ハンドブック』（日本能率協会）『SPプランナー入門』（宣伝会議）『プロモーション企画技法ハンドブック』（日本能率協会）『統合プロモーション企画入門』（宣伝会議）『販売促進24の課題と72の回答』（宣伝会議）など。

富永朋信氏
合同会社西友マーケティング本部担当執行役員
日本コダック（現コダック）、日本コカ・コーラ、ソラーレホテルズアンドリゾーツなどでマーケティング関連の職務を歴任。現在は、合同会社西友でマーケティング本部担当執行役員シニア・バイス・プレジデントを務める。質販店とも呼ばれた西友に価格イメージを植え付けた「カカクヤスク（KY）」、消費者に値下げする商品のリクエストを募る「サゲリク」、投票によりTVCMの内容を決める「民意反映型CM」など多くのマーケティングキャンペーンを立ち上げる。また、プライベートブランド「みなさまのお墨付き」「きほんのき」を立ち上げ、現在商品ラインアップ急拡大中。

皆川壮一郎氏
株式会社読売広告社統合プロモーション局第3ソリューションルームコミュニケーションデザイナー
2002年読売広告社入社、営業局配属。06年都市生活研究所へ配属、09年コミュニケーションデザインセンターへ配属。13年博報堂ケトルへ出向。14年より読売広告社統合プロモーション局配属。最近の仕事はサントリーCCレモン「忍者女子校生」、サントリーCCレモン「松岡修造元気応援プロジェクト」、サントリー「PEPSI STRONG BAR」、資生堂「50selfies of Lady Gaga」、明治果汁グミ「石原さとみぷにぷにダンス」など。受賞歴は、カンヌ国際広告祭、アドフェストなど。