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月刊ブレーン2015年9月号 No.662

世界の広告2015カンヌライオンズ+D&AD

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特集
世界の広告2015カンヌライオンズ+D&AD

今年もフランスでカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルが行われた。毎年「広告の未来の方向を指し示す」と言われるカンヌだが、今年のカンヌでは広告のどんな未来像を見ることができたのだろうか。また、カンヌライオンズに先駆けて発表となったD&ADも特集。2つの国際広告賞から見えてきた、これからの広告クリエイティブの姿とは?

[カンヌライオンズ]
R/GAが鮮やかに指示した次世代エージェンシー像
カンヌ2015主要トピックス
カンヌ2015広告選
日本の受賞作から
Cannes Short Interview―トー・ミレン/テリー・サベージ/キリーロバ・ナージャ/リン・アン・デイビス/栗坂達郎/澤本嘉光/アベル・ルイス
ライオンズイノベーション審査員対談　中野華奈×皆川治子
徹底分析!クリエイター座談会　木村健太郎×古川裕也×レイ・イナモト

[D&AD]
D&ADってどんなアワード?
日本のイエローペンシル入賞作品
審査員インタビュー(長嶋りかこ、杉山ユキ、塚田哲也)
D&ADプレジデントが選ぶベスト5

青山デザイン会議
ダイバーシティで変わるコミュニケーション

LGBTフレンドリーであることが購入意向を高めたり、商品開発の過程で障碍者の視点を取り入れることで新たなイノベーションをもたらすなど、企業の中でもダイバーシティやLGBTが捉え直されている。どうすれば、当事者や支援者たちを理解し、気持ちに寄り添ったメッセージを打ち出せるのか。支援の輪をさらに広げるにはどのようなアプローチが考えられるだろうか。

長谷部健(渋谷区長)
東小雪・増原裕子(LGBTアクティビスト)
日比野和雅(NHK「バリバラ」チーフプロデューサー)