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顧客視点の企業戦略 -アンバサダープログラム的思考-

企業が激動の日本市場を生き抜くために
〝顧客の問題解決の実践〟が必須条件だ。

¥ 1,980(税込)

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顧客視点の企業戦略 -アンバサダープログラム的思考-

商品の説明

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「顧客視点」でビジネスを実践しなければならない。
と、長く言われ続けてきたが、理念や思想として語られるだけで、
具体的な施策や方法論が空白のまま、言葉だけが社会に浸透しています。

しかし、デジタルやインターネットが社会のインフラとして根付いた今、
具体的な施策、方法論、成功例などが数々生まれ、注目を集めています。

本書は、顧客視点のマーケティングを実現したアンバサダープログラムの考え方を軸に、
マス・マーケティングと両輪で機能させる、もう一つのマーケティング、
真の顧客視点戦略についてまとめた書籍です。


目次

はじめに 「新たな現実」を受け入れて、次へ向かう指標としての顧客視点

第1章 顧客視点がないと「マーケティング」ではない

第2章 マーケティングを顧客視点で組み替える

第3章 企業の目的は「顧客を創造する顧客」の創造である

第4章 顧客と一緒にマーケティングする

実践レポート アンバサダーの体験設計

第5章 アンバサダーが企業にもたらす変化

第6章 顧客視点経営がビジネスを変える

著者プロフィール

藤崎実(ふじさき・みのる)
アジャイルメディア・ネットワーク
研究者/エバンジェリスト/クリエイティブディレクター

博報堂、宗形チームにて広告の仕事を始める。
その後、大広インテレクト、読売広告社、TBWA\HAKUHODOを経て、
現在アジャイルメディア・ネットワーク。
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科博士課程在学中(2017年現在)。
日本広告学会会員/クリエーティブ委員、評議員 産業界の部、
日本広報学会会員/デジタルPR研究部会、日本マーケティング学会会員、
WOMマーケティング協議会理事/事例共有委員会/メソッド委員会、
東京コピーライターズクラブ会員。
青山学院大学、学習院大学、日大商学部、多摩美術大学で非常勤講師。
受賞歴に、カンヌライオンズ、OneShow、クリオ、クリエイターオブザイヤー、電通賞などがある。
論文として「アンバサダー顧客活用施策と効果検証の実際」、
「アンバサダー顧客はなぜ無償で推奨行為を行うのか」などを執筆、
書籍監修として『アンバサダー・マーケティング』(日経BP社)がある。


徳力基彦(とくりき・もとひこ)
アジャイルメディア・ネットワーク
取締役CMO ブロガー

NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、
2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。
「アンバサダーを重視するアプローチ」をキーワードに、ソーシャルメディアの
企業活用についての啓蒙活動を担当。
2009年2月に代表取締役社長に就任し、2014年3月より現職。
書籍「アンバサダー・マーケティング」(日経BP社)においては解説を担当した。
ブログ以外にも日経MJや宣伝会議advertimesのコラム連載等、複数の執筆・講演活動を行っている。
また個人でも、WOMマーケティング協議会の事例共有委員会委員長や、政府広報アドバイザーなど
幅広い活動を行っており、著書に『デジタル・ワークスタイル』(二見書房)、『アルファブロガー』(翔泳社)等がある。

登録情報

328ページ
出版社: 株式会社宣伝会議
ISBN/JANコード: 978-4-88335-392-3
発売日: 2017/03/01
商品の寸法:

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〝顧客の問題解決の実践〟が必須条件だ。

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